場 所:函館港
訪 問 日:2010/10/17
ロシア駆逐艦「アドミラル・パンテレーエフ」が函館港に入港、16日・17日に
一般公開が行われたので見学に。
ロシアの軍艦が函館に入港するのは113年ぶりらしい。
「アドミラル・パンテレーエフ」翌日には忘れてしまいそうな名前です。
特徴的な船体デザインです。
艦首が細く長いのは砕氷能力を持たせる為らしいです。
さすが北の国の軍艦です。
艦橋部。
デッキ通路、狭いです。
ヘリが搭載されています。
「カモフ」と言います。
土砂降りの雨の直後でしたがお年寄りから子どもまでけっこうな人が見物に来ていました。
対潜ミサイル。
浮き輪。
100mm砲。
艦首部で自動小銃を持ち監視している兵士。
一緒に艦上を巡回していた水兵さんも拳銃を腰にさげていた。
この辺りが日本と違うところですね。
これも対潜ミサイル。
艦鐘、土曜日は沢山の人がガンガン鳴らしていたらしいのですが日曜日は誰も鳴らす人は居ませんでした。
雨が止んだので演奏再開の準備が始まりました。
やっぱり首が長いですねぇ。
正面から観ます。
いつも海自の船艇や外国の艦船見学した後に思う事、つくづく日本って平和だなぁと感じます。
訪 問 日:2010/10/17
ロシア駆逐艦「アドミラル・パンテレーエフ」が函館港に入港、16日・17日に
一般公開が行われたので見学に。
ロシアの軍艦が函館に入港するのは113年ぶりらしい。
「アドミラル・パンテレーエフ」翌日には忘れてしまいそうな名前です。
特徴的な船体デザインです。
艦首が細く長いのは砕氷能力を持たせる為らしいです。
さすが北の国の軍艦です。
艦橋部。
デッキ通路、狭いです。
ヘリが搭載されています。
「カモフ」と言います。
土砂降りの雨の直後でしたがお年寄りから子どもまでけっこうな人が見物に来ていました。
対潜ミサイル。
浮き輪。
100mm砲。
艦首部で自動小銃を持ち監視している兵士。
一緒に艦上を巡回していた水兵さんも拳銃を腰にさげていた。
この辺りが日本と違うところですね。
これも対潜ミサイル。
艦鐘、土曜日は沢山の人がガンガン鳴らしていたらしいのですが日曜日は誰も鳴らす人は居ませんでした。
雨が止んだので演奏再開の準備が始まりました。
やっぱり首が長いですねぇ。
正面から観ます。
いつも海自の船艇や外国の艦船見学した後に思う事、つくづく日本って平和だなぁと感じます。
実物を見た事がなかったから残念です。
この写真は、貴重ですよ。
鐘の音は、さすがロシアの鐘だと思いましたね。
ハリストス聖教会の鐘の音に近い音でした。
土曜日はカモフは格納されていたのですね!
ぱっと見、古めかしくてとても乗る気にはなれない代物でしたよ(笑)。
鐘はどんな音がするか興味が有りましたが丁度巡視の兵士が窓越しに中(何故か厨房)の兵士と会話をしていたので鳴らせませんでした!
あの状態で鳴らしたらトカレフで撃たれていたカモ。
ロシアの船にしては凄くきれいな印象。
やはり軍艦だから手入れしているのかな。
北方領土にあったロシア船はどれも
錆びて汚い船ばかりでした~
国境警備隊(ロシア軍管轄)も
常にライフルを携行していました。
なんだか物騒でいやな感じだったなぁ~
小樽港に来るロシアの貨物船なんか観てると良くこの船で日本海横断して来るものだと感心する船ばかりですからねぇ!
軍艦は違いますねぇ。
因みに「あまぎり」はかなりペンキ臭かったですね!