「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2017vol.7」
場 所:函館市
訪 問 日:2017/05/16
前回来た時に湯が止められてなくて湯船が泥と藻で汚れてしまっていたので
今回はその対処の為に一週間後に再訪しました。
この日の天気予報は曇り時々雨予報。
鹿部を過ぎても小雨。
林道に入ると雨は止みました!
新緑が益々美しい!
林道脇の林の幹に前回までは無かった物が・・・?
爪の研ぎ跡!!!
わぁ、他にも沢山!
少し古い跡も在りました。
やっぱりここらには居るんですねぇ!
因みにここらは温泉手前1.0km程の所。
さぁ勇気を出して(笑)進みましょう!
向こうもそうそう人間には遭遇したくないハズですからクラクションを鳴らして
人が居る事をアピールします。
目的地に到着です。車を横付けします。
雨は完全に止んでます。
木々の葉も茂って少し目隠しになりました!
源泉はこんこんと流れて来ています。
林道を横断している場所に樋が置かれてます。
手でも洗ったのでしょうか?
さて、今回の第一目的は湯溜まりのメンテナンスです。
二つの湯溜まりが在りますが泥と落ち葉と湯の華で浅くなると給湯した時に一緒に湯船に
流れ込んでしまうのでなるべく綺麗な湯だけが流れ込むように汚泥を取り除きます。
第二湯溜まりも同じようにスコップで汚泥を撤去します。
泥パック出来そうです!
取湯部分の溜まりも汚泥を除去します。
今回は給湯場所の湯溜まりの流量調節用の石が閉鎖されたままになっていたので給湯湯溜まりの両側から
源泉が溢れ出して湯船に流れ込んだままになっていた為、湯船は一杯になっておりました!
右側の石で左の流れを塞いで調整するのですが帰る時には必ずこのように流れを元の状態にして下さい!
さて次ぎは前回泥が堆積してしまった湯船の対策です。
湯船の底にはまだ泥が堆積しています。
湯船の底の泥はポンプで吸い上げない限り撤去が難しいので入浴時に湯が動いても泥が
舞い上がらないように砂を撒いて抑える事にしましょう!
砂を撒いた後に小白庭石を上に撒いて落ち着かせます。
今回持参したのは砂を20kg、小白庭石を30kg用意して来ました!
作業をしていたら空は青空に!
砂と小石を投入した直後なので湯が濁ってますが底の泥は完全に隠れました。
どんどん新しい湯が入れ替わり綺麗になって来ましたので入浴しましょう!
磯谷川方向を観ます。
川岸の木々も緑です。
スノコも小さかったので大きめのを一つ追加設置しました!
前回見えなくなっていたお願い看板の文字も油性のペンで書いておいたので消えてません!
この給湯栓は開閉しにくいのでレバーバルブに改造しようかな!
使用後は次の人の為に湯の流れが止まった事を確認してから帰りましょう!
見栄えの悪いブルーシートは撤去しました。
ではまた次回、次は秋かな!
さてと次は何処行こうかな!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も172年前、27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2017vol.7」
場 所:函館市
訪 問 日:2017/05/16
前回来た時に湯が止められてなくて湯船が泥と藻で汚れてしまっていたので
今回はその対処の為に一週間後に再訪しました。
この日の天気予報は曇り時々雨予報。
鹿部を過ぎても小雨。
林道に入ると雨は止みました!
新緑が益々美しい!
林道脇の林の幹に前回までは無かった物が・・・?
爪の研ぎ跡!!!
わぁ、他にも沢山!
少し古い跡も在りました。
やっぱりここらには居るんですねぇ!
因みにここらは温泉手前1.0km程の所。
さぁ勇気を出して(笑)進みましょう!
向こうもそうそう人間には遭遇したくないハズですからクラクションを鳴らして
人が居る事をアピールします。
目的地に到着です。車を横付けします。
雨は完全に止んでます。
木々の葉も茂って少し目隠しになりました!
源泉はこんこんと流れて来ています。
林道を横断している場所に樋が置かれてます。
手でも洗ったのでしょうか?
さて、今回の第一目的は湯溜まりのメンテナンスです。
二つの湯溜まりが在りますが泥と落ち葉と湯の華で浅くなると給湯した時に一緒に湯船に
流れ込んでしまうのでなるべく綺麗な湯だけが流れ込むように汚泥を取り除きます。
第二湯溜まりも同じようにスコップで汚泥を撤去します。
泥パック出来そうです!
取湯部分の溜まりも汚泥を除去します。
今回は給湯場所の湯溜まりの流量調節用の石が閉鎖されたままになっていたので給湯湯溜まりの両側から
源泉が溢れ出して湯船に流れ込んだままになっていた為、湯船は一杯になっておりました!
右側の石で左の流れを塞いで調整するのですが帰る時には必ずこのように流れを元の状態にして下さい!
さて次ぎは前回泥が堆積してしまった湯船の対策です。
湯船の底にはまだ泥が堆積しています。
湯船の底の泥はポンプで吸い上げない限り撤去が難しいので入浴時に湯が動いても泥が
舞い上がらないように砂を撒いて抑える事にしましょう!
砂を撒いた後に小白庭石を上に撒いて落ち着かせます。
今回持参したのは砂を20kg、小白庭石を30kg用意して来ました!
作業をしていたら空は青空に!
砂と小石を投入した直後なので湯が濁ってますが底の泥は完全に隠れました。
どんどん新しい湯が入れ替わり綺麗になって来ましたので入浴しましょう!
磯谷川方向を観ます。
川岸の木々も緑です。
スノコも小さかったので大きめのを一つ追加設置しました!
前回見えなくなっていたお願い看板の文字も油性のペンで書いておいたので消えてません!
この給湯栓は開閉しにくいのでレバーバルブに改造しようかな!
使用後は次の人の為に湯の流れが止まった事を確認してから帰りましょう!
見栄えの悪いブルーシートは撤去しました。
ではまた次回、次は秋かな!
さてと次は何処行こうかな!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も172年前、27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
それも、色々と手を加えて頂きありがとうございます!
ところで、蓄積した泥についてですが、地盤の石を一回掘り起こして、再度敷きなおすと綺麗になりますよ!
私は道外に転勤になってしまったので、いけなくなってしまったのですが、綺麗な湯の姿がみれてとても嬉しいです!
コメントありがとうございます。
泥対策のお知恵ありがとうございます!
また同じような事態の時には実施してみたいと思います。
転勤との事で入れなくなり残念ですねぇ。
私も230km離れた札幌なのでそうそう行けませんが(今年は7回も行ってますけど)
いつまでも利用出来るよう大事にして行きたいと思います。
皆さん、栓を閉め忘れて帰られる方が多くて、毎度泥かきが大変なのですが、定期的な底石(大きい敷石のことです。)の掘り返し&泥かき&敷きなおしでだいぶ綺麗になります(汗
読み返すと、様々な改造しておられ、函館に戻った時にとても楽しみです。
在ります在ります大きな石!
あれなんですね!
判りました!
私も夏場は頻繁に行けないので綺麗に利用されている事を願ってます。