冬の「青い池」

冬の「青い池」

場 　　所：美瑛町
訪 問 日：2018/03/14


「吹上の湯」の帰りに立ち寄ります。




完全な雪道を下ります。




冬期間は吹上から白金温泉方面には抜けられないので一度上富良野市街に戻って
白金温泉方面を目指します。




途中の道すがら山ラーメン用の湧水を汲んで行きます。




「延寿の水」と命名されています。
一口飲めば１年寿命が延び、二口飲めば２年寿命が延び、三口飲めば死ぬまで生きる(笑)
と云われてます。




二つの蛇口から流れ出ています。




ポリタンク満タン。
お昼に使え切れなかった水は冷蔵庫で製氷し使用します。




はい、着きました。
冬の「青い池」駐車場。




まずは夏場の「青い池」のガメッタ写真を。




冬場は夕方17時から青い照明でライトアップされています。
平日の昼間でも観光客が来ています。




遊歩道を中国語や韓国語を聞きながら進みます。




歩道脇にはコンサート会場の照明のような灯りが設置されています。




ライトアップは３月３１日までの17時～21時です。




到着！

むむ、「冬の青い池は白い池だった」！




そうかだから青い光でライトアップするのかぁ(笑)




ライトアップされた様子がこちら。




美瑛川への放流口もまだ凍結中。




「白い池」




川との合流部が若干緑色かな！




「青い池」はやはり何度見ても「白い池」でした。




それにしても池の上には沢山の足跡が在りました。




みなさん口ぐちに「白いじゃね～か」と言ってました(笑)




通年での観光スポットにしようと云う観光協会さんの涙ぐましい努力を感じます！