「磯谷温泉(跡) 2019vol.1」

「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)

阿磨美絵参上「疫病退散」

「磯谷温泉(跡) 2019vol.1」

場 　　所：函館市
訪 問 日：2019/1/29


前回訪問は11月29日、２か月ぶりの訪問です

さて湯船の様子はいかがでしょうか！




さあ今回は時間短縮の為、高速を利用します。
自宅近くの手稲ＩＣは今のところ札幌方向へのみ進入可能なＩＣなので
小樽方向へ行くには一番近い銭函ＩＣから乗ります。




札樽道はカーブがきついので冬場は怖い！




小樽ＪＣＴから新しく開通した「後志道」に入ります！




後志道は積雪時が多いそうでスリップ注意です。
トンネルも多くトンネル出口は要注意です！




ナビは山の中を指しています！




出口です、仁木町のフルーツ街道の直近に出ます！




フルーツ街道から国道５号に出て後はいつもの道を行きます。
自宅から仁木町まで25分で来ました！
これは早い！
余市、小樽の市街地経由だと１時間は掛かります。




駒ヶ岳が見えて来ました！




山頂部分は雲の中です。




森町付近




磯谷川林道に入ります




前日は暖気でしたので雨の後に雪が降ったようです。




本日のタイヤ痕は「ほくでん」さんのパジェロが行って帰った跡が在るだけ！
怪しい侵入者は私だけ！




磯谷温泉跡に到着




除雪された雪山が在りますが・・・




ジムニーは乗り越えて入ってしまいます！




横付け出来ました！




湯や水は溜まっていないようです！




乾いているのでしばらく誰も来ていないようですねぇ！




底の白砂利も綺麗に見えています！




雪見露天を楽しめそうです！




では湯を貯めましょう！




湯が貯まるまでの間に付近を探索




擁壁の穴からドバドバ




擁壁の上からドバドバ




硫黄の成分は凄いものでバスタブをボロボロにしてしまいます。




夏場は草木の葉で見えにくい古い橋もハッキリと見えてます。




上流側に在る発電所施設の建物




湯が溜まるまでに昼食にしましょう！




今日はシンプルにカップみそラーメンとおにぎりね！




さて湯も溜まったので入湯！




夏場は冷まさなければならないのに真冬は適温です！
湯船の深さは浅いので寝湯が最適なのです！
次回来る時は枕になるブロックを持って来ましょう！




休眠中の「磯谷の主様」に御挨拶して帰りましょう！



＜中本家所蔵＞

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒！



さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう！
と云ってもネットからの情報ですけど！

「磯谷温泉の歴史」

そう、かの「松浦武四郎」様も184年前27歳の時に入湯されていたのです。



◆（↓）私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク

　〇JCJ支部一覧

　〇JCJって何モノ？


「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)

ウクライナに平和を！
No more war
peace