のんFC会員限定「のんとKNOCKERSの クリスマス会」に参加してきました。
FC会員限定の音楽ライブでは前にもありましたが、こういう交流イベントはたぶん初めて。
因みに、
ファンクラブの名前が「Non Knock」（のんノック）
そして、その会員は「KNOCKERS」（のッカーズ）と呼ばれているのです
チケットが当たっただけでもラッキーなのに、席があまりに良くて怖いくらい
映画館の貸し切りです。
さてさて、クリスマス会の内容はというと、
のんさんへの質問コーナー
事前にネットで募集した質問と会場からの質問に、のんさんが次々と答えていきます。
（イメージです）
年越しそばは自分で作る、という話でその手順を説明するのですが、わかめと昆布を混同したり、エビ天とエビフライを間違えたり、もうぐだぐだになって会場は大笑い。
僕が事前に応募した質問は選ばれず
イエスノーゲーム
提示された「のんさんに関する質問と答え」が合っているかどうかを、観客がイエスならパー、ノーならグーで予想し、のんさんが答えます。
（イメージです）
全員立って始めて、間違えた人から座っていくジャンケン大会みたいなものです。
「子供の頃、サンタが怖かった」とか「一番行きたい国はフランス」とか8問までで勝ち残りは11名に。
その中に入った僕は、なんとのんさんのサイン入りグッズを手に入れることができたのです
我ながら、すっごい事になってびっくりです。
みんなで文豪コール
「文豪コール」とは、のんさん主演映画「私にふさわしいホテル」の中で、ホストクラブのシャンパンコールのように、のんさんが軽妙な（奇妙な？）踊りをしながら有名作家の名前を列挙すること。
（予告編より）
登場する文豪はこの２２名。
入場時にもらったプレゼントの中にカードが入っていました。
これをのんさんと会場のみんなが一緒に、一気にコールします。
こんな子供じみたお遊びが、めちゃくちゃ楽しい
アコースティックライブ
のんさんの盟友、ひぐちけいさんをスペシャルゲストに招き、ミニライブの始まりです。
会場が映画館ということもあってか、音響がよくていつものライブ会場よりもいっそう力強くのんさんの歌声が響きます。
（イメージです）
「のん」として独立後のいばらの道を詠った「荒野に立つ」には、ちょっと涙がこぼれそうになったなぁ。
ミニライブの終わりに、名残惜しいねってなった時、けいさんが「（自分は）３０分もいないからね」とぼやくと、のんさんがいきなり「ぎょぎょぎょ、じぇじぇじぇ」を連発し始めて会場は大盛り上がり。
もちろんこの「ぎょぎょぎょ」は、さかなクンをモデルにしたのんさんの映画「さかなのこ」に因んでいます。
映画「さかなのこ」より
けいさんに、「だめだって。それ、大事なんだから。簡単に安売りしないで。」とたしなめられると、のんさん「自分のじゃないのに」と自分にツッコミをいれて、会場はまたも大笑い。
最後に「年が明けたら、新年会を配信します」との嬉しいニュースが発表された所で、クリスマス会はお開きとなりました。
こんな楽しい交流イベントに参加できて、めちゃ幸せです。
このイベント、アーカイブ配信もあるので帰ったらまた頭から観ようっと
