アキ:「好ぎな人がいで、一緒にいでえと思ったり、その人のために仕事頑張っぺて思うのが悪いことが?」
水口:「要するに、君にとっては種市君がアイドルなんだな」
正宗:「僕にとっては春子さんがアイドルだったんだ」
正宗(回想):「ここで諦めるなんて、もったいないですよ。あなたの歌に励まされて、僕はここまで頑張って来れたんです。東京にはあなたの歌を必要としている人がいっぱいいるんですよ」
僕にとってのアイドルは、言うまでもなく能年さんです。
能年さんがいたからこそ、胸の奥に長く眠っていた、人を想う熱い心を呼び覚ますことが出来ました。
世の中にアイドルや名優と呼ばれる人はたくさんいるけれど、僕には能年さんじゃなきゃだめなんです。
ラジオから流れる能年さんの声に励まされて頑張って来れた人は、いっぱいいたと思います。
『ここで卒業するなんてもったいないですよ…』
でも、もう決まったことだから仕方がないですね。
それに、
『卒業』には、
『おめでとう』の言葉がつきものですしね。
♪ 人混みに流されて変わってゆく私を、あなたは時々、遠くで叱って…
どんな苦境に立たされても変わらないあなたを、
いったい誰が叱るもんですか。
それどころか、言葉にならないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
近い将来、必ずまた声が聞けますよね。
演技をしている最高の能年さんに、必ずまた会えますよね。
万雷の拍手に迎えられて帰ってくるあなたの姿がもう目に浮かぶようです。
その時はそう遠くないはず。
僕は楽しみに待っています。
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スウィート勉(べん)
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