ソフトでねちっとした食感のアメリカンなクッキーを前から焼いてみたいと思っていた。
その独特の食べ心地は砂糖の量と焼き時間に依存していて、本場のchewyさを再現しようとするととんでもなく甘い代物ができあがります。というわけで、ぎりぎりソフトな食感になる最低限の砂糖量で作ったのがこちら。
まさにchewy~アメリカン!という境地には至りませんが、このねっちりさでも十分満足できました。本場のしわしわ加減を再現するには ↓ のレシピに砂糖を50gほど追加する必要があります。実行すれば砂糖の配合は全材料のおよそ22%から30%に☆よくそんな甘いもの食べられるなと感心してしまう。
※ただしチョコレートに含まれる砂糖は無視しているので厳密にはもう少し値は大きくなります(参考までに伝統的なパウンドケーキの砂糖の割合は約25%)
**ソフト&チューイーなチョコチップクッキー**
バター100g 砂糖80g 黒砂糖20g 卵1個 バニラオイル5滴 ☆インスタントコーヒー1.5g 熱湯5g
★薄力粉80g 強力粉70g 重曹2g B.P.1g
チョコレート(ブラック) 50g……包丁で5mmほどに刻んでおく。混ぜこむ用と飾る用に分けておくとよい
1.室温に戻したバターをハンドミキサーで練り、砂糖2種を加え混ぜます。卵を割り入れ砂糖のざらざらがなくなるまでさらに混ぜます。
2.バニラオイル、☆を合わせて溶かしたものを加え混ぜます。★を篩い入れてゴムべらで混ぜ、粉気があるうちに刻んだチョコレートを加えてさっくり混ぜます。
3.20gずつスプーンで丸めて余裕を持って天板に並べます。飾り用のチョコレートを4つほど乗せたら180度に予熱したオーブンで6~8分焼きます。
まだ生っぽいんじゃない?というところでオーブンから出してしまうのが大事なポイントです。焼きすぎるとねちっとしたクッキーでなくなってしまうのでご注意を。あと、クッキー生地が甘いのでチョコレートはブラックがおすすめです。
suipaさんのこちらのバリア袋に入れて。ものによっては入らなさそうだったので、この袋に合わせるならもうちょい少なめ(16~18gくらいかな)で焼いた方がよさそうです。
ソフトで甘~いクッキー。コーヒーと一緒にいかがですか?
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こちらもどちらかぽちっと…
目玉おやじをいただいた。
正式には「妖菓目玉おやじ」というらしい。栗が練り込まれたこしあんを練りきりで包んだ、れっきとした上生菓子です。通信販売はしておらず、水木しげるロードでしか買えないのだそう。鳥取なんてなかなか行く機会がなさそうだから、いいものをいただいた♪
ショッキングな見た目とは裏腹に上品な味わいです。さすが老舗が創る和菓子。常温で4~6日持つそうなのでお土産にも安心ですね。一応リンクを貼っておきます→★ 目玉の串刺しもあるそう(怖ろしい響きだ 笑)。いつか食べ歩きしてみたい!
お久しぶりです!
taecoさんのほんわかコメントに癒されました~遡ってまで見ていただいてありがとうございます♪
目玉おやじは本当にインパクト大で、鳥取へ行くなら必ず買って帰りたいお土産といえそう。
ひょいっとつまめるクッキーっていいですよね。chewy、あまり馴染のない単語だったでしょうか。この食感のクッキーは、あまりクッキーを好まない母もおいしいわ~と食べていました☆
チーズケーキ、タルトもつくられて、ヨーグルトも生クリームも牛乳も使われないの、また違った味わいなのだろうなぁ~とか、和菓子教室も行かれたんですねぇ~~~とか、、、なんだか、おしゃべりしている気分に、1人勝手になってしまいましたよo(^O^)o やっぱり、ブログ楽しいなぁ~と♪♪♪
目玉のおやじ、インパクト強いですね@@; クッキー、小腹のすいたときやパソコンでガッツリ作業しなきゃいけないときあると幸せを感じます~~~♪ chewyの意味が分からなくて、調べちゃった(^^;)