かぼちゃパウダーを使ってビタミンカラーのフィナンシェを。
今回はじっとり濃厚なフィナンシェに仕上がりました。
でもかぼちゃ感は控えめかな。パウダーをもう少し増やしてもよさそうです。
前回の反省から、焼成は250度・12~15分で。
出来立ては外カリっ中じゅわ~で幸せなおいしさです。
あと、焦がしバターについて
沈殿物を半分ほど入れてみたのですが、味にそれほど変化がなかった気がします。
かぼちゃ味だからというのもあるだろうけど、次はプレーンで全部入れてみようかな。
ちなみに、よーく見ると見えてくる茶色い点々が沈殿物ですね。
**かぼちゃフィナンシェ**
卵白130~140g バター100g 薄力粉30g かぼちゃパウダー20g A.P.40g 砂糖120g はちみつ10g
準備:焦がしバターを作っておく。
1.卵白のこしを切ってホイッパーで適当に混ぜたら、砂糖・はちみつを加え混ぜます。
2.粉類を篩い入れ、すくい上げるように混ぜます。焦がしバターも加え生地が均一になるまで同様にして混ぜます。
3.冷蔵庫で数時間休ませたら、バターを塗った型に8~9分目(メモ:27g)まで生地を流し入れ、あればパンプキンシードを乗せます。
4.250度に予熱したオーブンで12~15分焼いたら出来あがり。
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こちらもどちらかぽちっと…
11月に入ってこたつを出しました。
こちらの暖房事情調査によると、大都市でこたつの所有率が低く、最も低いのは北海道だそう。
あれ、意外だなと思ったけれど
よく考えてみれば、あまりに寒さの厳しい土地では暖房設備を万全にして家全体を暖めているから
こたつなんて必要ないのだろうね。
床暖房の家に住みたい~
嬉しいコメントありがとうございます~!秋は素材が豊富で、よりお菓子作りが楽しいですよね。
床暖房があると、やはりこたつ要らずなんですね。こたつは確かに幸せなんですけど、なかなか出られなくなるのでそこが困りどころです…
タイに来る前は、リビングだけ、床暖でしたが、床にへばりつきたくなる感じでした(汗)暖房もちょっと使っていましたが、こたつがないとかほしいとか、当時、思ったことなかったです(驚)!でも、なんだか、こたつが恋しいわぁ~。