うーはなちゃんと金沢へ行ってきたよ。
金沢駅のシンボル、鼓門。
まずは腹ごしらえ。
ひがし茶屋街でお蕎麦をいただきます。
金沢の郷土料理 治部煮のつけ蕎麦。
うーはなちゃんが頼んだ加賀棒茶を練り込んだお蕎麦は
香ばしいお茶の風味が香ってこちらもまた美味しかった。
風情ある茶屋街を散策したら
お待ちかねの着物目指して兼六園へ。
せっかく1日フリー乗車券を買ったのに、バスに乗るのが面倒で結局さっさか歩くふたり。
道すがら雲行きが怪しくなり、終いには横殴りの雨になって
せっかくの着物散策が、、!と内心泣きそうでしたが
着付けが終わる頃にはすっかり雨は止んでいました。よかった~
ポートレートはうーはなちゃんの写真より。
(襦袢が袖から見えているのは見逃してください…)
帯結びも髪もかわいくしてもらって
顔も…かわいいでしょ?笑
見事な庭園。
今回はタイミングが合わず見られなかったけど、ライトアップされた兼六園はもっと素敵なのだろうな~
夜ご飯は回転寿司。
さすが日本海側、どのネタも美味しい。のだけれども
兎にも角にものどぐろが最高でした。
石川の地酒飲みくらべも。
左から順に加賀鶴・宗玄・手取川。
左にいくほど飲みやすいのだと思います。おそらく。
真ん中が好みだったかな。
2日目まずは21世紀美術館へ。
と思いきやバスを乗り間違えたので、博物館や県立美術館などあちこち寄り道しながらのんびり散策します。
この苔むしている感じがたまらない。
雪が舞い始めたので急いで21世紀美術館へ駆け込みます。
寒くて凍え死にそうだったのでアイリッシュティーを。
この甘い香りはお菓子作りに重宝するなあ。家の洋酒在庫が切れたらアイリッシュウイスキー買おうかな。
現代アートはなんとなく食わず嫌いしていたけれど、かなりよかった。特にトーマス・ルフ展。
うまく言葉にできなくてもどかしいけれど、見入ればみいるほど引き込まれるような
いくら眺めていても飽きない作品ばかりだったように思います。
21世紀美術館といえば…なプールに関しては、天気が悪かったためそのよさが全くわからなかった。笑
近江町市場をふらふら。
海鮮丼を食らう。
市場には、その場で牡蠣やウニをさばいて食べさせてくれるお店があるのですが
お腹がいっぱいすぎて泣く泣くあきらめた。
あと2,3個胃袋があればいいのに。
金沢はお麩も有名です。
ということで最後にお麩スイーツ。
美味しい旅でした。
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東京に帰ってきてお刺身を食べたら、今までは普通に美味しいと感じていたのに
漂う何ともいえないいまいち感。
舌が肥えるのも困ったものだね笑