あの日を思い出す

懸念された「アウターライズ型」＝日本海溝外側でＭ７超―「今後Ｍ８級の可能性も」(時事通信) - goo ニュース


あの日、揺れの１～２時間前から感じてた、動悸。頭痛。
一昨日辺りから「おかしいなぁ」「調子悪いなぁ」と思ってた。それ。
体内に内蔵されたセンサーは、どうやら健在の模様。
嬉しくも何ともない。

ＴＶのチャンネルをあちこち回してみた。
中には速報のテロップと、必要なデータが画面上で完全に被って、何がなんだかわからないようなモノも。
こういう時って、繰り返される数値データはあまり耳に届かない。
ＮＨＫだけがきちんと訓練されて、教訓を活かしてた。


昨日の地震のエネルギーは、阪神淡路の際と同等。

果たしてこれが余震なのか、前震なのか。


いくら備えていても、いざという時に付け焼き刃は役に立たないから。
せめて「あそこに向かおう」という話だけは、相方さんと話した。
ケータイは通信規制が入るから、目的地だけを明確に定めて。