日本のラノベを原作として、あのトム・クルーズが映画を製作するという。
これは気になる。ので、もちろん観に行く。
『 オール・ユー・ニード・イズ・キル 』
レビューもなかなか高評価だったし、ちょっと期待していったんだけれども。
私は忘れていたのだ。ハリウッド映画のお約束。
基本【Happy End】が大原則。
鑑賞中から上映終了後、ずっと感じる違和感。
なので、鑑賞は7/28だったのだけれども、あえて文章化するのをちょっと待った。
原作に触れてみなければと思ったから。
結論。
これは日本のラノベ原作をモチーフとした「完全なる別モノ」。
あのトム・クルーズが最初はヘタレっていう設定が、まずちょっとムリがあるかな。
記憶と経験を抱えたまま、繰り返される時間の中。
どんどん強くなっていって、その最終的な立ち位置の方が自然と言うか。
ま、これは想定の範囲内。
敵・ギタイの動きとか、ハリウッドの「今」でないと、映像化難しかったと思う。
ぶっちゃけストーリー展開としては、私は原作及びコミカライズの方が好み。
ただこれはあくまで私個人の好みの問題なので。
それにしても。
字幕って、ほんと翻訳大事ですよね・・・。
これは気になる。ので、もちろん観に行く。
『 オール・ユー・ニード・イズ・キル 』
レビューもなかなか高評価だったし、ちょっと期待していったんだけれども。
私は忘れていたのだ。ハリウッド映画のお約束。
基本【Happy End】が大原則。
鑑賞中から上映終了後、ずっと感じる違和感。
なので、鑑賞は7/28だったのだけれども、あえて文章化するのをちょっと待った。
原作に触れてみなければと思ったから。
結論。
これは日本のラノベ原作をモチーフとした「完全なる別モノ」。
あのトム・クルーズが最初はヘタレっていう設定が、まずちょっとムリがあるかな。
記憶と経験を抱えたまま、繰り返される時間の中。
どんどん強くなっていって、その最終的な立ち位置の方が自然と言うか。
ま、これは想定の範囲内。
敵・ギタイの動きとか、ハリウッドの「今」でないと、映像化難しかったと思う。
ぶっちゃけストーリー展開としては、私は原作及びコミカライズの方が好み。
ただこれはあくまで私個人の好みの問題なので。
それにしても。
字幕って、ほんと翻訳大事ですよね・・・。