心が痛かった箱根の沿道応援…我慢できない“他人”
これねー・・・・・・。
ホントもう馬鹿じゃなかろうかと。
去年何度も耳目にしてきたじゃん。
たくさんの大会が中止になって、それを目標にがんばってきた学生さんたち。
その中で開催を決めることがどんなに大変だったか。
そして最も重要だったのが「応援したいから、応援に行かない」だったのに。
事実、毎年沿道で目立つ応援をしてた人たちは、今年は現地に行ってない。
フリーザさまとかね。
本当に心底選手を応援したいのは、無神経に無責任に沿道に行っちゃってる人たちじゃない。
ご家族であり仲間であり、その人たちが我慢したものを、何故他人が我慢できない。
もしこのコロナ禍の現状が動かなかったとして。
また再びたくさんの大会の中止が決まったとしたら。
その一因、しかも大きな理由は、注意もお願いも要請も聞かず、
あの日沿道に行った人たちだ。
その罪と恥を思い知れ。