自転車で鉄筋支柱に激突重体で搬送された小学2年生の男児容態変わらず
中高と自転車通学でした。校則でヘルメットは必須着用。
一人でぼーっと下校中に、なぜか電柱に激突したことがあります。
ぶつかる寸前まで本当に気がつきませんでした。
激突の衝撃で、とにかく首が痛かったのを覚えてます。
あれはいわゆる「むち打ち」だなと。
自転車は、生活する上で最も身近な乗り物です。
友人と一緒に自転車で出掛ければ、当然並走で会話もする。
前、見てないです。絶対。
大人でもこのシチュエーション、日常的に目にします。
身近だからこそ、なおのこと注意と警戒は必要である、と。
本当であれば乗り始める時点できっちり教わらなければいけないのではないのかな。
殊こういう類のルールは「自らを守るためにある」のだということを
忘れてはならないのだなと、つくづく思う。