ばる

猫っ飼いになってはや14年。
日々ゆかいな行動に笑わされっぱなし。

フォトアルバムに載っけたんだけど
最近、彼は自分でシーツの中に一生懸命入っていこうとする。
私が寝てる時は、「入れて」と私を突っつく。

そこまでは「かわいー」で済むのだけれど。


今朝のはちょっとわけが違ってた。
シーツのトンネルにもぐったはいいけれど。

　　　　　『しゃーーーーーーーーーっ』


何が起こったのかと振り向くと
そこには、出口を見失ってシーツの中でもがくカタマリが・・・。


薬は大抵２食で見破って、もう受けつけてくれなくなるクセに。
賢いんだかバカなんだかわっかんないよ～。

　　　でも　この世の誰より　愛しいイノチ。