毎度お馴染み、武蔵野市立吉祥寺美術館。
って私ここの企画展、ホント毎回行ってるなぁ。
『 草間彌生展 ワタシというナニモノかへの問い 』
上述したけれども、本当に企画展、毎回行ってるのだ。毎回ね。
なのに私、今回初めて体験したコトがある。
この人の作品、ものすごい【磁場】と言うか、エネルギーを発散するのだ。
エレベーターで7階まで上がって、扉が開いて、展示会場に近づくにつれて、激しく狂う平衡感覚。
次いで奪われる方向感覚。
もし天井や床に展示されてたりしたら、多分その場にへたり込んだと思われる。
(実際、見終えて常設展に移動した途端に、しばらく座りこんだ・・・)
美術館の展示は、それこそ集約された「念」の塊であるのは当たり前なんだけれども。
これほどまでに こちらの感覚 に作用する作家に出逢うのは希有なこと。
草間彌生という方を語るに欠かせないキーワード【Infinity Nets(無限の網)】。
これは氏の幻覚体験から来るものだとのこと。
なるほど、ならば頷ける。
この企画展、今までのよりはかなり来場の年齢層が若いのも大きな特徴。
デザインを勉強してると思しき若者がいっぱい来てた。
そういう意味でもまさしく「NEXT 吉祥寺」。
11/7(日)まで。
って私ここの企画展、ホント毎回行ってるなぁ。
『 草間彌生展 ワタシというナニモノかへの問い 』
上述したけれども、本当に企画展、毎回行ってるのだ。毎回ね。
なのに私、今回初めて体験したコトがある。
この人の作品、ものすごい【磁場】と言うか、エネルギーを発散するのだ。
エレベーターで7階まで上がって、扉が開いて、展示会場に近づくにつれて、激しく狂う平衡感覚。
次いで奪われる方向感覚。
もし天井や床に展示されてたりしたら、多分その場にへたり込んだと思われる。
(実際、見終えて常設展に移動した途端に、しばらく座りこんだ・・・)
美術館の展示は、それこそ集約された「念」の塊であるのは当たり前なんだけれども。
これほどまでに こちらの感覚 に作用する作家に出逢うのは希有なこと。
草間彌生という方を語るに欠かせないキーワード【Infinity Nets(無限の網)】。
これは氏の幻覚体験から来るものだとのこと。
なるほど、ならば頷ける。
この企画展、今までのよりはかなり来場の年齢層が若いのも大きな特徴。
デザインを勉強してると思しき若者がいっぱい来てた。
そういう意味でもまさしく「NEXT 吉祥寺」。
11/7(日)まで。