最近普通のひらがなだけではなく、濁音や拗音も少し読めるようになった娘が、お昼寝のときに言いました。
「「ぐ」は、ひらがなの「く」に点々つけるんだよねー」
「そうだよ、すごいね」と褒めると、嬉しそうな娘はさらに言いました。
「「べ」は、ひらがなの「ほ」に点々だよねー」
「「ほ」じゃなくて、「へ」じゃない?」
思わず冷静に突っ込むと、娘はちょっと黙ってから、気持ちを切り替えるように言いました。
「「べ」は、ひらがなの「へ」に点々で、「べろ」の「べ」なんだよねー。それから「え」はひらがなの「え」になんにもつけなくて良くって、鉛筆の「え」なんだよ」
ひょっとして、わたしの指摘でプライドが傷付いたのでしょうか?
豆知識入りで解説してくれる娘が、面白かったです。
「「ぐ」は、ひらがなの「く」に点々つけるんだよねー」
「そうだよ、すごいね」と褒めると、嬉しそうな娘はさらに言いました。
「「べ」は、ひらがなの「ほ」に点々だよねー」
「「ほ」じゃなくて、「へ」じゃない?」
思わず冷静に突っ込むと、娘はちょっと黙ってから、気持ちを切り替えるように言いました。
「「べ」は、ひらがなの「へ」に点々で、「べろ」の「べ」なんだよねー。それから「え」はひらがなの「え」になんにもつけなくて良くって、鉛筆の「え」なんだよ」
ひょっとして、わたしの指摘でプライドが傷付いたのでしょうか?
豆知識入りで解説してくれる娘が、面白かったです。