ACT-39:E案原型製作 2
さて再び、開発室からの報告です
前回迄で、諸々新作のフォーマットが出来上がったので、いよいよ原型の削り段階に入ります
そこで、マテリアルに彫刻刀とカッターを使い、出来上がっていたワイヤーユニットを仕込みます
それにしても小さい(汗)...
数日間躊躇しましたが、この次元をリアルに仕上げるにはやはり準備運動が必要ですね...
と言う訳で、素材感と小ささを存分に体感する為に、ワイヤーを仕込まない練習用ボディを作成
言ってみれば、新マテリアルと小ささを体感する製作プラクティス
これで、失敗を気にせず存分にサイズと削り感を味わえます♪
早速スタート...
まず、大まかな立体造形をカッターで削っていきます
削りながら、大体の立体感が見えてきました
やはり堅い素材は最初の準備段階までは多少キツいですが、作業が進めば進む程削る部分が少なくなるので、やはりラクになります
つまり、細かくなるほど削りやすさは不要になり、逆に削りすぎや欠けや素材圧縮から解放されるんですね
この時点で、予想していたマテリアル特性も随分補正的に分かりました
大体の立体感が見えてきたら、金ヤスリを絡めたカッティングに移行
更に滑らかにしながら、ディテールを掴んでいきます...
そして、金ヤスリの仕上げ迄でほぼディテール補正と仕上げ法を掴みました
素材が堅いので、細部加工も塗料で固めないこの時点でやりやすい
さて、削りテストで大体のノウハウは掴めました
後はいよいよ、緊張の原型製作の本番テイク1へとつづきます......
(C) SWORD Design
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さて再び、開発室からの報告です
前回迄で、諸々新作のフォーマットが出来上がったので、いよいよ原型の削り段階に入ります
そこで、マテリアルに彫刻刀とカッターを使い、出来上がっていたワイヤーユニットを仕込みます
それにしても小さい(汗)...
数日間躊躇しましたが、この次元をリアルに仕上げるにはやはり準備運動が必要ですね...
と言う訳で、素材感と小ささを存分に体感する為に、ワイヤーを仕込まない練習用ボディを作成
言ってみれば、新マテリアルと小ささを体感する製作プラクティス
これで、失敗を気にせず存分にサイズと削り感を味わえます♪
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まず、大まかな立体造形をカッターで削っていきます
削りながら、大体の立体感が見えてきました
やはり堅い素材は最初の準備段階までは多少キツいですが、作業が進めば進む程削る部分が少なくなるので、やはりラクになります
つまり、細かくなるほど削りやすさは不要になり、逆に削りすぎや欠けや素材圧縮から解放されるんですね
この時点で、予想していたマテリアル特性も随分補正的に分かりました
大体の立体感が見えてきたら、金ヤスリを絡めたカッティングに移行
更に滑らかにしながら、ディテールを掴んでいきます...
そして、金ヤスリの仕上げ迄でほぼディテール補正と仕上げ法を掴みました
素材が堅いので、細部加工も塗料で固めないこの時点でやりやすい
さて、削りテストで大体のノウハウは掴めました
後はいよいよ、緊張の原型製作の本番テイク1へとつづきます......
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