今回も親父の頼まれもの
シナノマイクロ製のキハ20系です。
順調に組み立てていたようですが、塗装でつまづいたらしく、こちらで手直しを行います。
工程はあっさりとIPAによる塗装剥離を行い、気になった接合部分を再加工し、塗装。
車体のタラコを塗ってから、屋根を塗装します。
しかし、このキハ20系、所謂首都圏色を塗ると、前照灯と雨樋の位置感覚があってなかったらしく、マスキングができなかった為、おでこ部分もタラコ色の高砂線などで活躍した加古川気動車部仕様としました。
車体を塗った後は窓部塗装と、インレタ貼りを行いました。
うっかりバス窓の基本番台にしてしまい、親父からツッコミをもらったのは、ついさっきの話。。。
ともあれ、車体は完成です。
なおキハ25は245号です。この地区に唯一いたキハ25だそうです。
こちらはタイプではない救いですね汗
ここで親父に引き渡し、電装化など行い本完成となっていきます。
さて自分の模型作りますかね。