直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

ワールド工芸 キヤ97系16番を作る7 合体させて

2020年04月14日 | 完成した模型の製作記
最後にキャブを仕上げて完成を目指します。
透明なパーツや電飾が入るキャブは、何かあっても基本的にばらすのが困難なので出来る限り慎重に再調整いらないように作ります。

ライト関係のガラスパーツを入れました。
一癖いれたいので、前照灯はクリアシルバー、尾灯はクリアレッドを色差し。

窓枠やライト枠はエッチングで再現します。
黒に塗装してから、ゴム系やプラ用の接着剤を微量で点付け。
ライト枠の断面をしっかり黒で塗ればよかったけど、めんどうだったので、そのまま汗

ライトユニットはうまいこと説明できないし、写真がないので割愛。
必ず私より上手な人がいますーって投げておきます。
ライトユニットの作業が終われば運転台と席を前面裏に接着します。

キャブの中が出来たら妻面で蓋をします。
蓋が終われば側面との境目にエッチングパーツを接着。
また妻面裏には重りの接着を忘れずに

完成は、もうすぐです。。。

キャブを合体させました。
床下にライトユニットの接点をねじ止め。

床上には妻面後ろの機器を配置。

試運転を実施。ライトの光漏れでキャブの完成が後退しました。
苦手な分野は得意になってからというのを改めて感じました。。。まだまだ腕がありません。
動作は好調なので。

これにて完成。
およそ1カ月でしたが、やる気を出したら、もっと早く作れたかな。
プラキットでしたが、手すりや細かいパーツがあり、重厚感のある模型に仕上がりました。
また作りたいと思うキットだと思います。


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