こんにちは( ´ω`)ノ
もう一つな天気が続く湯平温泉でございます。
なんだか天気だけでもスカッとしてもらいたいものですね。
さて、ご当地のお酒についてです。
宿主は下戸でお酒の味は良く把握しきれているとは言えません。
そのようなこと言っていますが、酒類は旅館におきましてお客様に提供する重要なものです。
しかし、たとえ下戸であったとしても同種の者やお客様の声などで良いものは良い。この様に判断できるわけでございます。ものは考えようヽ(・∀・)ノ
昨今はインターネットの世の中。この業界も然りで古今東西いろんなところからご来館いただけるようになりました。
そんないろんな所よりおいでいただける客様よりいただきました知恵によりますと、何でも九州の酒(日本酒)は甘口の酒が多いようです。
どうも日本列島北に向かうほど「辛口」と言われるお酒が有名のようですね。
恐らく気候の関係などともお聞きすることができました。いや~本当に勉強になります。
この商いをしているうえでこういった話を伺えるのが魅力の一つでもあります。
さて、当館の位置する大分県では「甘口」のお酒が主流であります。
もちろん当館で扱っているお酒も基本的には甘口ですよ~
※ 旨口(うまくち)という言い方もします。
これからは冷酒もよく出る時期なんです( ´ω`)
八鹿酒造・ゆのひらの旅人
このお酒は当館でもよくお客様よりオーダーをいただけます。
「ゆのひら」というご当地の名前をいただいているのもありますね。
こちら、約2合分の容量でして飲みごたえのあるご当地のお酒です。
おみやげとしてもご注文できますのでぜひともオーダーくださいませ。
この様に地元のものを地元で召し上がっていただく地産地消の考えは地酒にも有効の様です。
他にもおススメのお酒などがありますがまた次回にでも!
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湯布院・湯平方面へのご旅行の際には是非とも当館をご利用ください。
お二人様の温泉旅行の演出を少しでもお手伝いできればと切に思っております!
そんなお二人旅行を応援するばん屋でございます。
お二人でご旅行を考えてらっしゃるのならぜひ当館をご活用ください(^^)b
こんにちは( ´ω`)
コメントありがとうございます。鳥取の方もそろそろ暖かくなってきてるのではないでしょうか?お互い本格的な春が待ち遠しい時期ですね~
さて、ご察しの通りで先の冷酒は八鹿酒造です。よくご存じですね!
そうですよね、確かに「銀座のすずめ」はヒット商品だと聞きました。
八鹿酒造は当館より割と近いところ本社がありましてお陰で地域共々お付き合いがあります。あともう一ヶ所利用している酒造は私の妻の実家近くにある「久家本店・くげほんてん」という酒蔵も利用しております。
久家本店のお酒につきましてはまた後日紹介させていただきますね。
それと九州はやはりお酒に関しましては焼酎に力を入れている様に思えます。それでも日本酒に力を入れている酒蔵を当館では使わさせていただいている次第です。
いつもご贔屓にいていただいてありがとうございます。
これからもブログを頑張ってまいります。
されには倉庫の落書き帳様のブログも楽しみにしていますね。
ヽ(・∀・)ノ
倉庫の落書き帳と言う者です。 少し前からブログを拝見しております。 旅館で取り扱っている生酒の蔵元って、麦焼酎「銀座のすずめ」の八鹿酒造ですか? 九州の酒造メーカーさんは、清酒・焼酎・ワインに甘酒と色々なお酒を製造されると聞いた事があるので、この蔵元名を見て九州の酒造メーカーはスゲエなぁ~と思いました。
ちなみに、地元の鳥取県の清酒は、やや辛口のお酒が多いようです。 また、温泉地や旅館のお話しを楽しみにしています。