
もう何年もたったので

記憶もおぼろですが
本田宗一郎物語という著書を
読んで感動した
お話です
かつてブィテェックエンジンが
無かった頃
本田宗一郎さんは
一人の技術開発者に
究極の理想のエンジンを開発するよう
命じました
本田宗一郎さんが
理想のエンジンを
その開発者に伝える
でもその開発者は
そんな理想ばっかりの
エンジン等出来る訳がないと
半信半疑で
現場の開発者や作業員に
その話をしたら
やはりみんな
そんな理想のエンジンなんか
出来るわけないと
嘲笑いました
そしてそれを本田宗一郎さんに
伝えると
少し笑みを浮かべて
必ず出来る
もう一度みんなに言ってくれと
それでも開発者は
絶対に無理なのにと
一応みんなに伝えました
やはりみんなほとんど話を
聞いていない状態でした
それを何度も繰り返していると
だんだんその開発者が
もしかしたら出来るかもしれないと
思い出したのです
そのときに
本田宗一郎さんは
もうできたも同じと確信したそうです
そしてその思いが現場の開発者や
作業員に伝わり
マツダのロータリーエンジンに
匹敵するほどのブィテェック
エンジンが完成したのです
何事も諦めず頑張れば
夢が叶うのかも知れませんね
あなたの夢も
諦めないで
(真矢みき)
笑

😄😄😄
オモローだけど
良いこと言ってる
笑