映画紹介 太平洋戦争 七

太平洋戦争 七

太平洋の島々

こちらのDVDは実録ドキュメンタリー

作品です

ナレーションも素晴らしく

とてもわかりやすいです

13巻まであるのかな

僕は歴史も地理も社会も

苦手でしたし

あまり興味が有りませんでした

戦争映画を観るようになり

この作品を知りましたが

日本の過去の歴史を

正しく理解する事は大事だと

感じました

確かにこの作品を見ていたら

アメリカが憎く思えます

でも日本が悪い訳ではない

アメリカが悪い訳でもない

全て戦争が悪いと

思えました

そしてこの作品をみて

人生観が変わりました

この作品に出てくる

15歳から17歳の若者達は

天皇や国を守るために

一生懸命勉強し体を鍛え

死んでいくのです

それが国民の義務だとされています

生き延びて恥をかくより

たとえ玉砕しようとも

少しでも敵にダメージをあたえ

時間を稼ぐという使命を遂行し

死んで行く

この事実を見たときに

今のこの日本は

なんて幸せなのだろうかと

それぞれ自由に夢を持てる

毎日ちゃんとご飯やファッションや

好きな事出来る

当時の若者は家族とも切り離され

憎き戦争へと駆り出されて行くのです

毎日ご飯を食べられること

自分の望む夢を持てること

大切な家族と暮らせること

感謝しないといけないなと

感じさせられました

自己採点99点のDVDで

有ります

BOOK・OFFで290円でした🐱