もう何年も前になりますが
鶴見のおばあちゃんの
家に行ってた時の事
おとんのお姉さんが
鶴見に住んでいました
昔からおばあちゃん子
だったので良く遊びに
行ってました
仕事あけで寝不足のまま
リビングでくつろいでいました
おばさんが隣の部屋で
仏壇に拝んでいました
おばあちゃんもおばさんも
いつも何度も拝んでいたので
その日も隣の部屋から
おばさんが拝み始めました
見慣れた光景なので
特に何も思いませんでした
寝不足の為うつろうつろ
していてたぶん寝ぼけて
いたのかも知れませんが
はっきり隣の部屋から
拝んでいる声が聞こえていました
それからもずっと
うつろうつろしていたら
玄関からおばさんが
買い物から帰って来ました
僕はビックリして
隣の襖を開けた瞬間
誰もいませんでした
おそらく寝ぼけてたのかもしれませんが
少し怖くなって
いろいろ調べたら
いわゆる守ってくれる
生き霊だとわかりました
守ってくれる想いが
生き霊となって
現れたのかも知れません
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