写楽爺の独り言

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川越散策-1 【連馨寺と大正浪漫夢通りと一番街】

2013年03月01日 | 写真
梅の開花が遅れ何を撮りに行こうかと考え埼玉県「川越市」に行きました。
川越にはこれまでも多く訪れてはいますが何を撮るか目的を決めての事が多く街中をブラブラす事はありませんし、街中で写真を撮る事も旅先を除いては有りません。
西武新宿線の終点「本川越」駅から一番街へ向かって歩き始めました。

まず「連馨寺」に立ち寄りました。
『連馨寺(れんけいじ)』は1549年に川越城主大道寺駿河守政繁の母「蓮馨大姉」が仏教をひろめ民衆に心のより所を与えたいと考え建て現在の上尾市に建てたのが始まりと言われ庶民の寺として親しまれてきたそうです。
またここは川越七福神巡り第五札所「福禄寿神」が奉られていて子宝・財産・健康に御利益があるそうです、本堂(呑龍堂)前に「おびんずる様」が鎮座し、その身体に触ると病気が治り、頭に触ると頭が良くなるといわれていてツルツルになっていました。

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連馨寺の門前を更に進めば蔵造りの街並みへ出ますが、一本脇道へ遠回りして
『大正浪漫夢通り』を歩きました。
大正ロマンの風情が漂いテレビや映画の撮影によく使われる商店街だそうです。
始めて通った事も有りその雰囲気がある写真を撮り切れなかったのが残念ですが
一部を紹介します。

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 (10) 川越商工会議所 建物は昭和2年建造で文化庁登録有形文化財



大正浪漫夢通りを抜けて左折すると連馨寺の門前を直進する道に出る「仲町」交差点で、ここを右折すると蔵造りの街並み一番街です。

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 (12) 交差点角にある和菓子の老舗「亀屋」山崎家の美術品のコレクションが公開されています


 (13) 蔵造りの街並み区域は電線・電柱がありません


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