写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

川越散策-3 【菓子屋横丁と裏通り】

2013年03月06日 | 写真
川越には「喜多院」「成田山別院」「本丸御殿」等々見るべき所は多くありますが、
今回は「本川越駅」から「札の辻」までとその脇道を歩きました。
「札の辻」から「菓子屋横丁」に寄り、菓子屋横丁からは表通りに戻らず並行している裏道を寺などに立ち寄りながら駅へと向かいました。

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 (2) 菓子屋横町 昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店や駄菓子屋が並ぶ通りです




 (3)~(8) 長寿院


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 (9) お寺前の交差点のミラーも街の雰囲気に合わせたのでしょうか・・



 (10) 飲み物などの売店らしき店先に・・・


 (11) 更に進むと巨大なカエルが見えます カエルの首には「ご縁(5円)は大切だよネ」と書かれた札が・・



 (12) 裏道から本道に出て駅に近づくと「雛人形」が飾られた店が、
     いつもならガラスにくっ付いて撮るのですが人通りもあり遠慮したら自分の姿が写ってしまいました。


    2時間弱の川越散策、街中を歩きながらの撮影は始めての事でした。
    写真を整理してると「あの建物が撮ってない」とか反省点も数々でしたが
    また何処かの街を歩いて見たいと思います。

川越散策-2 【蔵・時の鐘・看板】

2013年03月04日 | 写真
小江戸川越一番街の見所の一つは「蔵造りの街並み」や「時の鐘」ですがこれまでも何回か撮っているので今回はチョコッとにして店舗の看板に注目して見ました。
その店で扱っている商品が判る様な「立体看板」です、もっと有ると思うのですがなにせブラブラ歩くのが苦手な私ですので見落としたものが多いのではと思っています。

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 (5) 時の鐘


 (6) 時の鐘の下  正面に「薬師神社」があります。


 (7) 薬師神社


 (8) 薬師神社側から見た「時の鐘」
     上部に「鐘つき棒」が見えますが現在は機械式で1日4回 時を告げています




 (9)~(16) 蔵造りの街の店舗の看板 


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 (17) 「埼玉りそな銀行」川越支店
      大正7年に旧国立八十五銀行本店として建てられ国の登録有形文化財の指定を受けています 


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川越散策-1 【連馨寺と大正浪漫夢通りと一番街】

2013年03月01日 | 写真
梅の開花が遅れ何を撮りに行こうかと考え埼玉県「川越市」に行きました。
川越にはこれまでも多く訪れてはいますが何を撮るか目的を決めての事が多く街中をブラブラす事はありませんし、街中で写真を撮る事も旅先を除いては有りません。
西武新宿線の終点「本川越」駅から一番街へ向かって歩き始めました。

まず「連馨寺」に立ち寄りました。
『連馨寺(れんけいじ)』は1549年に川越城主大道寺駿河守政繁の母「蓮馨大姉」が仏教をひろめ民衆に心のより所を与えたいと考え建て現在の上尾市に建てたのが始まりと言われ庶民の寺として親しまれてきたそうです。
またここは川越七福神巡り第五札所「福禄寿神」が奉られていて子宝・財産・健康に御利益があるそうです、本堂(呑龍堂)前に「おびんずる様」が鎮座し、その身体に触ると病気が治り、頭に触ると頭が良くなるといわれていてツルツルになっていました。

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連馨寺の門前を更に進めば蔵造りの街並みへ出ますが、一本脇道へ遠回りして
『大正浪漫夢通り』を歩きました。
大正ロマンの風情が漂いテレビや映画の撮影によく使われる商店街だそうです。
始めて通った事も有りその雰囲気がある写真を撮り切れなかったのが残念ですが
一部を紹介します。

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 (10) 川越商工会議所 建物は昭和2年建造で文化庁登録有形文化財



大正浪漫夢通りを抜けて左折すると連馨寺の門前を直進する道に出る「仲町」交差点で、ここを右折すると蔵造りの街並み一番街です。

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 (12) 交差点角にある和菓子の老舗「亀屋」山崎家の美術品のコレクションが公開されています


 (13) 蔵造りの街並み区域は電線・電柱がありません


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