愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

乗鞍ヒルクライム2022

2022-08-30 | サイトレ&レース

乗鞍ヒルクライム2022参戦

2か月ぶり四つ目のヒルクライムレース参戦でした。

その間には、ゴムボート川下りレース参戦があったので

ヒルクライムレースのエントリーはしていませんでした。

川下りレースの結果は、惜しくも総合5位と悔しい結果でしたね。

その他、メロン食べ放題と言うことでメロンマラソン参戦してますね。

 

乗鞍ヒルクライムは4年ぶり2回目の参戦です。

前回の登頂タイムは1時間23分位だっと思います。

 

金曜日に乗鞍へ乗り込み、コース試走、

お陰様で天気に恵まれ、景色を眺めながら登ることが出来て、

とても気持ち良く畳平まで登ることが出来ました。

2700overの高所では景色が地元とは全然違うので、

良いもの見たな~って感動!!

マウンテンパワー補充できました。

 

下界、松本では、国宝松本城見学でパワー補充

 

レース当日、早朝からどしゃぶりの雨、テンション下がりましたね

アップも試みましたが雨具は頂上行き荷物として前日に預けてしまい、

ウインドブレーカではズブ濡れ、逆に体が冷えて意味なし、即止めました。

トイレもズブ濡れで、ウ〇コだけ大行列。

入場門も検温、消毒等々のチェックで大行列

そんなこんなで、自分のクラスのスタート時間に遅れてしまい

10分遅れのスタート、

次のスタートのクラスがスタンバイしているライダーの脇を通り、

一人タイムアタックスタート。

競うライダー、引っ張ってくれるライダーがいないので、

後ろから遅いライダーを拾って行くレース展開。

前半は、沢山のライダーを捉えながら気持ちよく進んだと思います。

中間地点で40分程、単純計算で倍の時間でゴール?まさか!!

この辺りからだったかな後続クラスのライダーに次々とパスされ始めたと思います。

コースがハッキリ分かりませんが激坂が続く、ここら辺からゴールまでが、

勝負所だったな~と、レース後思いました。

勾配も前半とは違い、キツイ九十九折りが沢山あり、

徐々に脚、肺への負担がきつくなり、ただもがいている状態。

練習不足がハッキリ出始めました。

こうなったら最後はたった一つの作戦。

脚を回し切ってゴール&オールアウトするのみ。

汗だく、酸欠、クライマーズハイ、頭真っ白、

ただのアホOyaziですな(笑)

タイムは、前回より5分程遅かったけど、下り坂の人生としては満足!?、、、

ゴール後の達成感も良かったです。

ヒルクライム有名人も沢山いたし、

NHKチャリダーもいたし、

乗鞍楽しかったです。

本音は悔しいので、また来年リベンジですね。

おまけです。

悪魔おじさん。

この方もママチャリでレース参加してゴール手前で応援してるんです。

お疲れ様でした。

乗鞍ありがとうございました。


チャレンジヒルクライム岩木山2022

2022-06-29 | サイトレ&レース

チャレンジヒルクライム岩木山2022 参戦

登頂成功!!

3年ぶりの参戦でした。

 

しかし、登頂成功したものの強風、ガス?、雨?、寒いー!!

 

スタート前の天候は曇りで気温は15℃程でしょうか?

スタート地点から岩木山を見上げると山の中腹から山頂は雲の中、

ゴール地点からのリアル情報によると風速13m~15m、

ガスで視界ゼロとのこと

大会主催者側からは、強風の為、走行中危険を感じた場合は途中棄権も

考えて下さいとのこと。

9時スタート

料金所までの2K区間の後半1kは、おそらくコースで一番の勾配区間で

10%の一直線の登り。

この日はどうも、ペダルの踏み込みが乗らないというか、

ペダルの掛りが悪いというか、はっきり言って力が入らない、

体がダルイ感じ、

いつもならグイグイという感じなんだけどなぁ、、、

やっぱ歳か?

まっ、登って行くうちに状態が変わって行くだろうとレースを進める。

カーブ12個目くらいまで平均8%以上の勾配が続きます。

その後カーブ44個くらいまでも平均8%ぐらいの坂なんだけど

錯覚なのかなんとなく斜度が緩く感じます。

恐らくカーブのRの大小の違いの関係だと思います。

44個以降ぐらいからも平均8%ぐらいの坂なんだけど、

今度はRとRの間の直線が短くなり折り返しリズムが早くなります。

69個のカーブ連続で平均8%、景色変わらず、ゴールまで特に下界見えず、

一人ならタレますね!!may be 

結局、最後までペダルの掛りが悪く、思うように踏み込めず、スピード上がらず、

軽め、軽めのギアを回すことが多いトルクの掛からないレースでした。

歳なのか、練習不足なのか、体調が悪いのか、単なるメンタルなのか、、、

しかし、ゴール前で数人に抜かれたけどその中に2位のライダーが、、、

完全に油断してました。

でも何とか表彰台残ったので良しとしよう!!

大会関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

 


おおつち新山高原ヒルクライム2022

2022-05-31 | サイトレ&レース

おおつち新山高原ヒルクライム2022参戦

今年も密にならない様にスタートは五月雨式スタート

AM9時までにスタートラインを通過すればOK

自分のタイミングでスタート出来るので周りのペースに

惑わされることがない。

マイペースで登る人はいいと思います。

タイムにこだわる人は時間、距離をキッチリ管理することが必須

順位にこだわる人はちょっと難しいですね、レースが終わってからの

結果発表を待つしかないかも。

今回、自分は目標タイムを設定してスタート

スタートから1㎞程は緩い登りなので重いギアで登る

1㎞を過ぎたあたりから3.5㎞まではコース上で一番きつい登り、

前半なので脚は問題ないが、レース独特の高揚で飛ばし過ぎている為、

口、喉が渇き一気に心拍が上がりオーバーペース。

呼吸、ポジション、ケイデンス、ギア、コースを考えながら冷静に。

サイコンを見ながら3.5㎞まだかまだかと登る

3.5㎞から5㎞までは平坦&緩い登り

5㎞から6.5㎞も若干登りがきついが、気持ちと体が大分慣れてきているので

前半程、苦しい気はしない。

6.5㎞から8キロ近辺までは平坦かつ緩い登り、単独だが向かい風に向かって

重いギアを回す。

残り5㎞近辺から後発の若いチャリダーに抜かれ始める。

抜かれたら目標物にしてモチベーションが落ちない様に登る。

残り1㎞ちかくなったらゴールまでは緩い斜面なので最後の

戦闘開始、悔いが残らない様にゴールまで駆け抜ける。

タイムは?

目標タイムは切れたのか?

サイコンに目をやると?

なんだぁ、、、いつもと同じかぁ、、、

今年もダメだったかぁ、

少し残念だけど、いつもと同じならいいかぁ~。

しかし、登り切った達成感と苦しさからの解放、

この瞬間が残念な気持ちなんか直ぐに忘れさせてしまう。

登り切ったチャリダーだけが味わうことのできるこの爽快感、

そして登り切った仲間達と交わす会話、笑顔がGood

おおつち新山高原ヒルクライム2022 登頂成功!!

リザルト

https://otsuchihillclimb.wordpress.com/result/

 

 


第11回日光白根山ヒルクライム 参戦

2022-04-18 | サイトレ&レース

第11回日光白根山ヒルクライム参戦

昨年に続き2回目の参加、

昨年は前日の天候が雨と防風でコース下見も出来ないままレース参戦、

レースは、超~寒い記憶しかなくて、震えながらスタートして、

もがいていたらゴールって感じで、寒さ以外、何が何だかさっぱり記憶に無かった。

おまけに雪も降ってくると言う散々な手荒い歓迎を受けました。

今回は、教訓を生かして服装だけでも万全にして行こうとウィンター用

サイクルジャージ上下でぬくぬく参戦。

寒いよりは温かいほうがスロースターターのOldManの体には全然いいです。

エアロ効果なんて私にはまったく無関係。

片品の大会の朝の気温はマイナス3℃だった見たいです。

大会関係者が言ってました。確かに寒かったですよ。

昨年の悪夢を思い出しましたが、今回は快晴のお天気で天気絶好調。

スタート前の整列でもウィンタージャージ上下なのでぬくぬく。

(レース中どんなに汗をかくか分かりませんが)

サイクルパンツ、半袖ジャージで参加している人は、強靭?狂人?

信じられません、、、真似できません、、、尊敬します。

コース下見をしたおかげで、コースの状況が頭にあるので、

走り安かったと思います。

スタートは3人1組で15秒間隔のTT方式です。

後発の人たちにどんどん抜かれつつも付いていけません。

皆さん早い。

毎回レースで苦しんでる最中に抜かれていくと、

一人思わされるんですが、

なんで早い人って苦しそうじゃないんだろう?

俺、こんなに苦しんでるのに、、、

てね。

 

下山は、一気に降りず途中の菅沼休憩所でスープと菓子パンを頂いて

一休みしてから下山です。

 

天気が良くて、

除雪された雪がブルースカイで引き立ってました。

風もなくポカポカと温かく、気持ちのいい下山でした。

参加者の皆さん、応援の皆さん、

そして大会関係者の皆さん、

お疲れ様でした。

 

おまけ

赤城山にも登頂しました。

もちろん車でです。

赤城神社に掛かる、きつつき橋ですが補修工事中で渡れませんでした。

駐車場の方から歩いて神社に向かいました。

 

赤城神社

 

なんと自転車の絵馬があったので祈願、奉納してきました。

 

おまけ2

帰りに踏み切りで止まっていたら電車が、

私、電車にはまったく興味ありませんが、撮り鉄が構えてたので

なんとなく私も撮ってみました。

わたらせ渓谷鐵道の「わっしー6号」


第10回 日光白根山ヒルクライム参戦

2021-04-20 | サイトレ&レース
第10回 日光白根山ヒルクライム参戦
 
最近4輪での移動が多いですね〜。
今回も移動距離片道650k、8時間程の長旅です。
 
日光白根山ヒルクライムは、今回初参戦、コースを含め現地の土地感がまったく分からず不安なので、
前日受付を行い、いくらかでも現地の空気を読んで、受付時間内ならコースも試走出来ると
言うことなので試走して幾らかでも不安を解消しようと思い早朝の出発で現地到着。
 
しか〜し、強風、雨、ガスでゲートオープンは中止、
前日受付も簡易なもので健康チェック表も当日提出に変更、そして試走も中止、
えっ〜、早朝出発の意味がまったく無いじゃん⤵⤵
おまけに明日の気温は0℃だって!更に夕方からは雪マーク!! 
Riaryi !!
 
前日は大雨でしたが、当日の朝は1℃、2℃くらいで日が差してまあまあの天気。
でも予報では午後から気温は0℃以下に下がる予定。
寒ぶっ、
 
会場で結構アップはしましたが全然暖まらね〜、
ガタガタ震えながらスタート、コースが分からないので戦略もなし、
およそ2年ぶりのヒルクライムを走れる事に感謝して楽しむだけ。
 
さて、レースですが、レースに没頭してたらいきなりゴールが見えてきてしまったって感じ、
36分台でしょうか?
初めてのコースなのでしかたありません。
 
NHKチャリダー取材も参戦してたんですが、参加者の皆さんも久々のレースで楽しそうでしたね。
TV放送が楽しみです。
 
ゴールして間もなくいきなり吹雪となりヒルクライムからウィンタースポーツへと早変わり、
慌てて防寒着を着込み吹雪の中を下山、ヒルクライム歴で2度目の吹雪体験となりました。
 
下山後は、大会支給のお弁当を食べてリザルト発表を待たずにイザ帰路へ。
なんせ家に着くのに8時間の道程なんですから。
しかし本当に寒かったぁ~!!
 

HIROCイベント参加

2020-10-15 | サイトレ&レース

「HAWAII RIDE OF CENTURY」 イベントライドチャレンジ

日本にいながらハワイとつながるライドイベント 。

自分が選んだ距離を走ることで誰でも参加ができる。

距離はホノルルセンチュリーライドと同じ40キロから

160キロまでを自由に選ぶことが可能。

私のチャレンジライドは、HCRで走る予定だった160Km。

とっ、言うことで内陸を160Km行ってきました。

早朝の気温は6度、寒すぎです。

常夏のwaihaaが羨ましいです。

とても日本にいながらwaihaaイベントに参加しているとは思えないです。

写真はライド中の道程写真です。

豆腐屋の「源助」さん

暖簾も出ていませんでしたが、のぞいてみたら11時開店だよ!!

断られましたが、

ダメ?って言ってみたら

チャリダースタイルと空腹状態を察したのか売ってくれました。

おまけに中に入って椅子に座って食べていいよ!!って。

無理言って済みませんでした。

出来立てで温かくてとっても美味しかったです。

ありがとうございました。

エネルギー補給は、私の定番ホットコーヒーとあんぱんです。

「ジジババ岩」って何処がジジババ?

無事に完走、あとはデータをwaihaaへ送って終了です。

本日の走行データ

 稼働時間:9時間05分

 実走行時間:7時間20分

 走行距離:168.9km

 平均スピード:23km

 獲得標高:1209m

 最高スピード:62.3km

 


きたかみ夏油高原ヒルクライム2015 参戦記

2015-07-05 | サイトレ&レース

 「きたかみ夏油高原ヒルクライム2015」

お蔭さまで梅雨の間の晴れ間に恵まれ、

薄曇りでしたが気温も差ほど高くなく、

上出来なヒルクライム日よりでした。

 

 

スタートを待つ、同カテゴリーの方々です。

勿論トップ選手をロックオンして後方待機です。

 

エキスパートクラスのスタートで、いよいよ競技開始。

 

参戦記
4K手前までは、トップ集団をキープ、
中盤で飛び出したのがダメージとなり、
残り4Kで捕まり、そして置き去りをくらい、
気力、体力が薄れ、ズルズルと後退。
順位、タイムとも昨年を下回る結果...
残念です、力の差を痛感しました。

悔しかったけど、

駆け引きを楽しめたレースでした。

また来年!!

 

そんじゃ、

景気直しに、

「愉快な仲間SYATENZ」の皆さんの

本日の活躍と勇姿と出会いと笑顔を

一挙公開しますね!!

 

 

 

 
チャリダーから参戦の猪野さんと爆笑。

猪野さん39分台?

早ぇー!!

N村さん、おなかが?!

 

高校生のケンタ君は、本日が初のヒルクライムレース、

いろんなことがあったレースでしたが、見事完走!!

ゴール手前1Kで足が攣り、

草むらに倒れこんでも這い上がり46分ゴール。

これからのレースにいい経験を積んだと思います。

 

 




ボランティアの皆さん、

沿道で応援してくれた皆さん、

皆さんのお蔭で無事にレースを楽しむことができました。

ありがとうございました。

また来ますね!!




閉会式でのゲストの方々のコメントですが、 

チャリダー猪野さん本当に早くなりましたねぇ~。

 
最後に餅まきもあったんです。

最後尾でも2個ゲットしましたよ!!

 

会場張り紙公示のリザルトです。