昨日は、災害ボランティア活動で山田町へ。
場所は、奇跡的に建物が残った「鯨と海の科学館」
マッコウクジラの標本が津波に堪えたため、これを
復興のシンボルとして復活を目指すそうです。
作業は建物の中の瓦礫、土砂、泥の撤去、足を踏み
入れた瞬間は、瓦礫と土砂を建物の中に入れて逆さ
まにした様な状態、本当に復活?出来るのかぁ?と、
唖然とましたが、今回は班長、怯んでる暇無し。
45分作業15分休憩のルールをキッチリ守り、土木作
業の経験も少ない見ず知らずの人同士が文句一つ言
わず泥まみれになりながら黙々と作業。
それにしてもマンパワーは凄いです、40人も集まって
一日作業すれば想像以上に片付きます。
これなら毎日作業を続ければ必ず復活できます。
確信を持つことが出来ました。
一人一人の力が集まれば大きな力になる!!
実感しました。