豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

韓国独自の漢方治療とは…韓国ソウル市内

2018-09-12 22:18:01 | ファース本部

腰が痛い、肩が痛いなどは、年齢を重ねたせいだろうと諦めている人が多くいます。
腰、肩、首が痛くて日本の整形外科病院に行くと殆どを「加齢が要因です」と云われます。
その加齢による痛みの治療法とは、温泉治療や鍼灸、マッサージくらいしかありません。

ところが韓国には昔から鍼治療の医療が定着しておりました。
韓国ドラマで「馬医」と云うのが日本のテレビ番組でヒットしました。
鍼を用いて馬を治療する獣医さんが、人間の治療にも大きな効能を見出し、重篤な病気で危篤状態だった「国の王様」を治療して完治させたという内容です。

麻酔も鍼で行い、手術のあとの治療も鍼で行います。
日本では大学病院などの西洋医学が主流で、東洋医学はメンテナンス治療的な扱いです。
私は定期的に韓国の自生漢方病院で頸椎治療を行っています。

この自生漢方病院は、15階建ての大病院ですが総てが漢方理療を行っています。
私が通う国際治療センターは、日本語、英語、ロシア語が飛び交い、全世界から患者が治療に訪れています。
フィギュアスケートのキム・ヨナ選手、プロゴルファーのチエ・キョンジュ選手の体調ケアも行っています。

手術をしないで治療を施す東洋医学は、医療界の抵抗が凄まじいと思われます。
しかしながら漢方治療は、日本での治療実績も多くあります。
日本でも出来るだけ早く、健康保険適用の国内治療をできるようにして貰いたいものです。
写真の方は、国際科の私の担当コーディネーターで日本語が私より上手です。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

ファース・ポータルサイト


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国際線と国内線の違い…北斗市... | トップ | 韓国人から見た日本…ソウル市内 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファース本部」カテゴリの最新記事