豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日本列島の家の共通点は調湿…都城市~宮崎空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2021-11-09 17:03:00 | Weblog
日本列島の家の共通点は調湿…都城市~宮崎空港~羽田空港~函館空港~北斗市
椰子の木が空高く聳え立つ南国宮崎や鹿児島の大隅半島にも「ファースの家」が建っています。
輻射熱冷暖房の温かさや涼しさのクオリティーの高さ、更に極めて省エネで調湿できます。
調湿の出来る家づくりと云うキャッチコピーは、色々なところで見聞きします。

木材も調湿しますし、調湿漆喰、調湿タイルと云われるものもあります。
これらの多孔質の素材は、湿気を吸い、乾燥すると吐いてくれるため、調湿していると言えるのでしょう。
ところが、その調湿キャパシティーは、極めて小さいのです。

木材の調湿は、表面部分であり、調湿漆喰やタイルもバケツで何倍分もの水分を保持できるわけでありません。
今日は、鹿児島県と宮崎県の県境、都城市に「清栄建設」さんの「ファースの家」のモデルハウス(写真)を見せて頂き、見所満載です。

南国は、夏場の輻射熱冷房が好評です。
日本列島の最北端に近い地域にも「ファースの家」は建築されています。
日本列島の冬は、単に寒いだけでなく、極端に乾燥するのです。
調湿とは、夏場の多湿を抑制し、冬場の乾燥を防ぎます。

ファース工法は、床下に300リッターもの水を溜め込むキャパを有しています。
「ファースシリカ」というシリカゲルを専用に処方した素材を使用しているのです。
家中の空気循環を行い、床下のファースシリカで調湿された空気が家中に充満させています。
お近くのファース加盟工務店が建築するファースの家でご体感ください。


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