いまやクロネコヤマトの宅急便を知らない人はおりません。
日本全国にネットワークを張り巡らせ、何処へでも荷物を届ける会社です。
今日は、そのヤマトホールディングスの羽田クロノゲートを見学しました。
羽田クロノゲートは、まさにアジア諸国と日本全国の物流「結節点」とも云われます。
ヤマトグループが関わるいろいろな輸送・物流機能が集結して、日本国内の通販商品や工業製品、医療製品、回収製品、ダイレクトメールなどを扱っています。
それに加え海外との輸出入貨物などと、これまでにない多様な付加価値サービスを提供しているそうです。
羽田クロノゲートは、宅急便ターミナルで在庫保管、流通加工を行う物流センター、スピード配送を行う国内航空便、航空輸送や海上輸送による国際物流も行っていました。
羽田基地では、各地から入荷する商品マージ(集約)し、製品のキッティング(組み立て)やセッティング(初期設定)、修理、メンテナンスなどの流通加工も行っています。
羽田空港に隣接し、宅急便に加え、国内や海外との航空輸送や海上輸送貨物などのターミナル機能を備え、陸海空の様々な輸送モードを提供しているのです。
写真は、見学後に参加者を物流センター・アテンダントの西山さんが、撮ってくれました。
今日はFMA(会長・クラボウ部長の山本欽一さん)主催でしたが、完全にオートメーション化されておりました。
ファース・グループの方に一度は見て頂きたい、ダイナミックな巨大物流センターでした。
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