コメント
 
 
 
Unknown (Sardanapalus)
2005-11-21 07:24:53
そうそう、本当に面白いインタビューですよね!私も笑いながら読みました。あれは、バイエルン国立歌劇場のメンバーのための特別なイベントなんですよ。で、客は皆ドイツ人なんだから「ドイツ語でやろう」ということになったとか。



自分が年に何回歌っているか知らないっていうところや、自分の声を聴くのは落ち着かない、英語の歌よりドイツ語やフランス語の歌の方が好きっていうのは彼らしいですね。マゼールと話している時に、脛に噛り付いた甥っ子を引っぺがそうとしていた話も笑いました。



>ジークムントをFranz Welser-Möst指揮のコンサートで歌った

訳ではなくて、歌う寸前まで行ったけど結局予定が無くなったか、まだ先延ばしになっている話です。「コンサートで2幕を一度だけだけだって言ってたのに、上手くいったら1幕も、ってことになって。でも、それは例えば400メートル走者が800メートル走に出るような感じで、最高のパフォーマンスはできないから…。」というようなことを言ってますし、どうなるかまだ不明ですね。これ、多分クリーヴランド・オーケストラのシーズン開幕のコンサート形式オペラのことじゃないかと思うのですが、来年は「ファルスタッフ」だしなぁ…。個人的にはオネーギンを早く歌って欲しいのですが、こちらもなかなか良い知らせが無いですね~。
 
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