英国の愛犬家団体
3月の「クラフツ」で適用だそうです。
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12日の朝日新聞の記事にもあったので追記
主な犬種の審査基準の変更点
ブルドッグ
「上唇が両あごより下に垂れ下がる」という表記を削除
パグ
「過剰な鼻のしわは認められない」を追記
シーズー
「毛によって犬の視覚に影響が出ないように」を追記
チャウチャウ
「ぎこちない歩き方」を削除
ダックスフント
「体と地面の間が自由に動ける余裕があるように」を追記
ラブラドールレトリバー
「(胸の大きさについて)過剰な体重増加の効果を見せてはならない」を追記
FCIには約340種の純血種が登録されている。
KCは未加入だが、FCIは犬の原産国の基準を重視するため、KCの基準変更の影響は大きい。
各国のブリーダーや愛犬家はドッグショーで優勝できる犬づくりをめざして交配を計画するため、審査基準が変わると犬のスタイルは徐々に変わることになる。
日本のジャパンケンネルクラブ(JKC)で犬の基準を検討する福山英也・ヤマザキ動物看護短大元教授は「人は犬に芸術性も求めており、犬の健康とのかねあいは難しい。しかし、FCIが基準変更に動けばJKCも検討せざるをえない」と話している。
プードルはどうなのかな・・JKCもこれから何か変わるのかな?
疑問符がいっぱいです。
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