正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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お盆のお布施はいつ渡すの?

2013年08月06日 | 日記
40年ほど前は、自宅の仏間で和尚さんに
直接お布施を渡す人は全体の半分ほどでした。

旧直川村の仁田原(内水・杭の内・椛ケ原・岸の上
上の地・細川内・柚の原・大鶴)と直見の江河内の
信仰心が篤い檀家さんはお寺にお礼参りして
お布施を本尊さまの前に差し出していました。

檀家さんは
「お盆にはわざわざ和尚さまにお参りしていただきましてありがとうございました」と
挨拶をして座に着いていました。

檀家さんは8月12日から18日頃までに
お寺にお礼参りをしますから、お寺も接待の準備を
します。

江戸時代の正定寺年中行事帳にも「盆中檀中拝霊之人々エ盃出ス事」
記されています。

※おもてなしはお正月ほどではありません。江戸時代のようにお酒も出しません。



お盆の本尊前のようす



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現在は、ほとんどのお家がお参りした和尚さんに
直接その場でお布施を手渡します。
合理的なのですが簡易な作法になったのかも知れません。

今ではお盆の参拝者は年々少なくなって来ました。

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昭和30年頃は150名ほどのお盆のお礼参りがありましたが
現在では50~80名ほどの檀家さんが昔の習慣を守って
お参りします。

お盆の期間中は新仏位牌が観音堂に並びます。

お参りした篤志の檀家さんは新仏に手を合わせて
本堂に上がってきます。

観音堂には新仏位牌が並びます。



今日の観音堂ですがお盆になるとホオズキや団子・野菜・乾物の
お供えが上がります。



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今年はブログを見て来ました。と言ってお参りしませんか?

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