正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

メインページは検索で「正定寺」
(HP作成は正定寺閑栖:小原壽山)
ブログはFacebookにリンクしています。

夏休みで里帰りした子供たち

2009年08月29日 | 日記
兄弟が初めてお寺にやって来たのは
兄が3才で弟が2才の時。
それから3年の間、お寺で育った。

家族の元に帰って既に
小学4年生と3年生になっている。
随分大きくなっている。

大分市に住んでいる娘も合流して
にぎやかな子供の声が本堂に響く。

当時、娘の腰の高さしかなかった
身長も今は娘の肩に届く程になっている。

夏休みに「お寺の母」に会いに行く事を
楽しみにしていたらしい。

一番喜んだのは、女房だった。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よかったですね (ちんねん)
2009-08-30 07:43:03
一度だけ会ったことがありますが、大きくなっているし、顔は覚えていません。賑やかな樣子が伝わります。飛んでるねえ、男の子。娘さんは相変わらず細いなあ、うらやましい。
返信する
覚えていました (寿山)
2009-08-31 23:15:23
記憶をたどるように
あっちこっちの部屋を覗いては
なつかしそうに見て回っていました。

二階の自分たちが寝ていた部屋も
覚えていて、このパソコン部屋では
「覚えてる覚えてる」を連発していました。
返信する

コメントを投稿