風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

椿の「西王母」、「コルチカム」、「臭木の実」‥等

2017-10-04 19:21:15 | 写真
今日の早朝も兼六園と金沢城公園へ植物撮影目的で行ってきました。。
そうすると、以前紹介した花も含めて下記の通り様々な花・実が確認できました。

★兼六園

椿の「セイオウボ(西王母)」が蓮池料金所横で二輪咲き始めていました。この「西王母」の花弁は優しい淡桃色で金沢が発祥の地だと言われています。
「シュウメイギク」「ホトトギス」「チャノキ」の花は以前公表しましたが今日も咲いていました。


「セイオウボ(西王母)」蓮池料金所横


「ホトトギス(杜鵑)」金沢神社そば


「シュウメイギク(秋明菊)」梅林


「チャノキ(茶の木)」梅林


「マユミ(真弓)の実」梅林

★金沢城公園

橋爪門を通って二の丸に行く途中で「コルチカム別名イヌサフラン」が綺麗に咲いていました。ここは観光客が数多く通る道筋に近接してあるので様々な人は目につく様です。
又、土橋門北側で「クサギ」の実が樹木に数多く付いています。漢字では「臭木」と書きますが花は臭いというより良い匂いがすると感じるので植物名はちょっと可哀想・・・


「コルチカム(イヌサフラン)」二の丸手前


「コルチカム(イヌサフラン)」二の丸手前


「クサギ(臭木)の実」土橋門外側








































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