風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢城公園のマンサクの花

2015-01-23 20:41:25 | 写真
金沢城公園の一角で、枯れた様で枯れていない葉が付いたままで、やや赤みが帯びた「マンサク」の華花が一輪咲き始めてきました。
雪の降る真冬に早春にさく花が見られるとなにかホッとします。これから二か月は咲いている状況が見られるので良いです。

隣接した兼六園では葉が散ったあとに黄色い花が毎年咲きますが、今年は現在二輪開いていました。

「ソシンロウバイ」「ツバキ」と共に、厳しい真冬の時期に花が咲くと癒されます。

         

今日(1月21日)の兼六園の植物の「冬至梅」「椿の侘助」「マンサク」の花

2015-01-21 18:53:36 | 写真
早朝兼六園内を散策しましたら、「冬至梅」「椿の侘助」「マンサク」が開いていました。
梅の園芸品種と思われる「冬至梅」は、「野梅」系の一重で中輪の梅ですが、園内の梅林で数輪開いているのが確認されました。

「冬至梅」は一番早く開く梅だと認識していますが、やや例年より早く開いた様な気がしますがどうでしょうか???
例年からしてみて、順番からいくと次は私の好きな「ヤエカンコウ(八重寒紅)」ですが蕾を見ると近日中に数輪は開きそう。
尚、梅の種類では小粒という印象です。


椿の「ワビスケ(侘助)」はお茶花にもなると聞いています。
通常の「侘助」は中輪でやや大きめですが、今日確認した「ワビスケ」は小輪というか小粒の花です。


「マンサク」は3日前に確認した時はやや開き始めという感じでしたが、今日見たのは開いた花らしくなっていました。

「シラサギ」と「カモ」

2015-01-19 19:14:31 | 写真

今日金沢城公園の新丸を散策すると、湿生園内の堀で「シラサギ」と「カモ」が悠々と泳いでいたり歩行をしている光景が見受けられた。


「シラサギ」と「カモ」


「シラサギ」の歩行

こういう光景をみると、金沢市中心部にある金沢城公園にも植物などの自然が豊富にあり、渡来してくる野鳥も多く観察されるので、金沢市民一員の私にとって癒されてかつ憩いの場があると言うことは誇りに思っています。




兼六園の植物の「マンサク」と椿の「大白玉又は中部発雁」

2015-01-18 19:20:56 | 写真
今日兼六園を散策しましたら、いよいよ早春の花と言える「マンサク」椿の
の花が若干開き始めてきました。
「マンサク」の由来は、「新春からどの花よりもまず咲く」ともこれからの一年「豊年満作を願う」などから命名されたと聞いています。


又、椿の「大白玉又は中部発雁」のどちらか今のところはっきり分かりませんが、白色の花弁の椿が咲いていました。
ただ、花弁の様子がやや盛りが過ぎたとも思えるのでやや残念ですが、周囲に蕾がいくつか見られたので今度盛りの時に撮影したいものです。