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平成21年10月11日(日)雷電神社祭礼(陰祭)が執り行われました
今まで使っていた、お囃子の山車が寿命をむかえていると言うことで、
取り壊しが決まり、今までお世話になった、はなむけとして最後に、
飾り付けお囃子で贈ろうと、宵宮・祭礼の両日神社神酒所前にて、
昭成会御囃子同好会により、お囃子の演奏を行いました。
またこの山車からは、長年にわたり数多くの子供たちがお囃子を演奏し、
巣立って行きましたが、戻ってきてくれないのが、残念でなりません。
祭礼の当日、松戸神社宮司により、念入りにお祓いもしていただきました。
昭和60年、第一町会長の藤枝大工さんに作成されて、
24年の長きにわたり、事故もなく大変ご苦労様でした。
12日には奉賛会、お囃子同好会のメンバーにより、
解体されましたが、取り壊しの最中、痛んでいるところや、
また目に見えないところの、大工さんの心のこもった、
仕事振りなどがいろいろ実感致しました。
来年の祭礼までには新たに、こぢんまりとした、屋台が制作され
今までの山車の材料を一部使い、新たに生まれ変わります
前の制作者の思いや山車の魂も受け継がれるものと思います。
長い間、ありがとうございました。
今まで使っていた、お囃子の山車が寿命をむかえていると言うことで、
取り壊しが決まり、今までお世話になった、はなむけとして最後に、
飾り付けお囃子で贈ろうと、宵宮・祭礼の両日神社神酒所前にて、
昭成会御囃子同好会により、お囃子の演奏を行いました。
またこの山車からは、長年にわたり数多くの子供たちがお囃子を演奏し、
巣立って行きましたが、戻ってきてくれないのが、残念でなりません。
祭礼の当日、松戸神社宮司により、念入りにお祓いもしていただきました。
昭和60年、第一町会長の藤枝大工さんに作成されて、
24年の長きにわたり、事故もなく大変ご苦労様でした。
12日には奉賛会、お囃子同好会のメンバーにより、
解体されましたが、取り壊しの最中、痛んでいるところや、
また目に見えないところの、大工さんの心のこもった、
仕事振りなどがいろいろ実感致しました。
来年の祭礼までには新たに、こぢんまりとした、屋台が制作され
今までの山車の材料を一部使い、新たに生まれ変わります
前の制作者の思いや山車の魂も受け継がれるものと思います。
長い間、ありがとうございました。