『シンプル家計ノート2023 (ORANGE PAGE MOOK)』 ムック – 2022/10/3
カスタマーレビュー
福島のあまっこ、wainai123753
5つ星のうち5.0 毎年、継続して、買っている2022年12月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入
この家計簿は、日ごと、日割りでは書かれていない。半月単位、ひと月を二つに分けて、構成されている。
けれども、これが、非常に使いやすい。収入の部(歳入)、出費の項(歳出)が一目で判り、
サイフの残高が一瞬で出せる。ページの真ん中を占めるのが、何に其の日ごとに使ったかの項目であり、
食費が第一項左端に来ている。
この、サイフだろうとタンス預金だろうと、残金残額が一辺に掴め、これがこの家計簿の強みであり、
私は、ずっと、もう十年近く、七、八年位は、この家計簿のお世話になって居るであろうか。
私は、今まで母が家計を預かり、母が家計簿をずっと付けていたが、母は、五年前に施設に入って行った。
私は、母が、施設に入る直前から、これら、家計簿は日常、付けていたので、慌てる事は無かった。
やはり、常日頃から、特に男の人は、女の人以上に、帳簿付け、記帳の習慣は大事である。
大事な人、家計を預かる人間が、いつ、如何なる時に、その一家から、居なくなるとも、限らないのである。
これは、万般に言える。常日頃から、銀行等の通帳の利用に際して、気に留めて、妻や親任せにしておかずに、自分から率先して取り組む。
その端緒が、家計簿付けから始まっても何ら不思議でも疑問でもなく、当たり前の事として日々、淡々と、粛々とやってゆく。
それはちょうど、何らかの、自分自身の決め事、儀式と似ている。自分が率先して、執り行うのであるから、三日坊主など、この世に有り得ないのである。
この、家計簿とセットで、計算器具、この場合、現代では、携帯等も有るにはあるが、電卓等をも視野に入れ、購入する事を、一人暮らし、単身者たちには勧める。私は、算盤そろばんを習っていたので、そろばんを計算器具として、これを、家計簿を用いて、計算に毎日一日の終わり、買い物して来た直後等々には、必ず計算して、家計簿をつけている。
これで、サイフの残額と、帳簿の額、金額が、ピッタリと合い、一致した時の喜びと来たら、これ以上の喜びはない。これが毎日、明日明後日と、延々と続くのである。
毎日、数字がピタリと符合する。これは、もう、家計簿付け、計算の習慣の上での、病み付き、こだわりとなり得る。生き甲斐ともなり得る。
この家計簿の特徴が、何を使っただけじゃなく、サイフ残高がキッチリ出せる事。もう一度言う。これ以上の、喜びは、ない。これ以上の至福は、絶対に、ないのである。
けれども、これが、非常に使いやすい。収入の部(歳入)、出費の項(歳出)が一目で判り、
サイフの残高が一瞬で出せる。ページの真ん中を占めるのが、何に其の日ごとに使ったかの項目であり、
食費が第一項左端に来ている。
この、サイフだろうとタンス預金だろうと、残金残額が一辺に掴め、これがこの家計簿の強みであり、
私は、ずっと、もう十年近く、七、八年位は、この家計簿のお世話になって居るであろうか。
私は、今まで母が家計を預かり、母が家計簿をずっと付けていたが、母は、五年前に施設に入って行った。
私は、母が、施設に入る直前から、これら、家計簿は日常、付けていたので、慌てる事は無かった。
やはり、常日頃から、特に男の人は、女の人以上に、帳簿付け、記帳の習慣は大事である。
大事な人、家計を預かる人間が、いつ、如何なる時に、その一家から、居なくなるとも、限らないのである。
これは、万般に言える。常日頃から、銀行等の通帳の利用に際して、気に留めて、妻や親任せにしておかずに、自分から率先して取り組む。
その端緒が、家計簿付けから始まっても何ら不思議でも疑問でもなく、当たり前の事として日々、淡々と、粛々とやってゆく。
それはちょうど、何らかの、自分自身の決め事、儀式と似ている。自分が率先して、執り行うのであるから、三日坊主など、この世に有り得ないのである。
この、家計簿とセットで、計算器具、この場合、現代では、携帯等も有るにはあるが、電卓等をも視野に入れ、購入する事を、一人暮らし、単身者たちには勧める。私は、算盤そろばんを習っていたので、そろばんを計算器具として、これを、家計簿を用いて、計算に毎日一日の終わり、買い物して来た直後等々には、必ず計算して、家計簿をつけている。
これで、サイフの残額と、帳簿の額、金額が、ピッタリと合い、一致した時の喜びと来たら、これ以上の喜びはない。これが毎日、明日明後日と、延々と続くのである。
毎日、数字がピタリと符合する。これは、もう、家計簿付け、計算の習慣の上での、病み付き、こだわりとなり得る。生き甲斐ともなり得る。
この家計簿の特徴が、何を使っただけじゃなく、サイフ残高がキッチリ出せる事。もう一度言う。これ以上の、喜びは、ない。これ以上の至福は、絶対に、ないのである。
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以上。よしなに。wainai