・高知商 [高知県]→県立高 → [2回戦]8日目第四試合・対慶応戦
・沖学園 [福岡県]→九州勢 → [2回戦]9日目第一試合・対大阪桐蔭戦
・高岡商 [富山県]→県立高 → [2回戦]9日目第二試合・対佐久長聖戦
・日南学園 [宮崎県]→九州勢 → [1回戦]4日目第一試合・対丸亀城西戦〇2-0
[2回戦]10日目第一試合対常葉大菊川
・丸亀城西 [香川県]→県立高 →[1回戦]4日目第一試合・対日南学園戦0-2[敗退]
・金足農 [秋田県]→県立高 → [1回戦]4日目第二試合・対鹿児島実業戦〇5-1
[2回戦]10日目第二試合対大垣日大戦
・鹿児島実 [鹿児島]→九州勢 →[1回戦]4日目第二試合・対金足農戦1-5[敗退]
・東海大星翔[熊本県]→九州勢 →[1回戦]4日目第三試合・対大垣日大戦3-9[敗退]
・鳴門 [徳島県]→県立高 →[1回戦]4日目第四試合・対花咲徳栄戦5-8[敗退]
・下関国際 [山口県]→名物監督→ [1回戦]5日目第二試合・対花巻東戦4-2
[2回戦]→11日目第一試合対創志学園戦
・創成館 [長崎県]→県立高 →[1回戦]5日目第三試合・対創志学館戦0-7[敗退]
・興南 [沖縄県]→九州勢 →[1回戦]5日目第四試合・対土浦日大戦6-2
[2回戦]11日目第二試合対敦賀気比vs木更津総合との勝者
・明石商 [兵庫県]→市立 →[1回戦]7日目第二試合・対八戸学院光星戦
・白山 [三重県]→県立 →[1回戦]7日目第四試合・愛工大名電戦
県立・九州勢にとって甲子園は本当に大変である。
残り僅か9チームとなった。
それにしても金足農のPはドラフト候補生と言われるだけあっていいストレート投げるねぇ~
プロ即通といわれればちょっとだけ足りない気はするけど(即通だった田中・藤浪・桑田・松坂あたりと比較して)、それでも10年後には億稼いでいる気するよ。
素人目的にいってみた。
麻雀
ドラフトされた選手には最低400万補償のMリーグ開幕。
優勝賞金5000万円。優勝すれば単純計算で3人で配分するとしても1500万超え。
将棋のC級2組が確か年収4~600万前後補償だったと思う(調べてないw)し
名人・竜王を除けば王位・叡王でも2000万前後ということを考えれば
決して低い待遇だと思わない。ましてや産声を上げたばかりのプロリーグ。
将棋スポンサーの朝日・読売新聞に負けないぐらいの力を持つ電通・博報堂がついた。
今後注目度があがれば、新たな棋戦や賞金アップは間違いなしで
賭博のイメージしかない麻雀が新たな一歩を踏み出したと思っている。
昨今の麻雀競技者は意外にも増加傾向。ただ雀荘などで打つ人ではなく
増加層を支えるのはネット麻雀層。これが大きい。
ネット麻雀層はお金をかけずに、純粋に勝ち負けを競う立場の人たちばかりだ。
賭博のイメージをもって遊んでいる人は最早少数派で、ほとんどの人が
気軽に競技を楽しんでいると思っている。
その麻雀ファン層をゴッソリ持って行ったのが、アベマテレビの麻雀チャンネルのRTDリーグと思う。
藤田社長も予想を上回る反響があったから、Mリーグ発足の声を上げただろうし、
ビッグスポンサーも引っ張ることができたのだろう。(この辺りは想像の世界だけど。。w)
麻雀は学生のころ店員業を兼ねつつ死ぬほど打ったが、
自分で打つのももちろん、後ろで人の打牌を眺めるのは本当に好きだった。
観戦する麻雀としては本当に需要度は高いと思っていた。
今あるかしらないが、フジテレビの「割れ目でポン」は地上波で唯一観戦できる
麻雀番組だったが、いつも仲間と一緒に夜な夜な眺めていたのを思い出した。
観戦麻雀は流れが遅い将棋よりはるかに面白いと思う。(もちろん将棋も大好きさ!)
そして何より気軽で頭も使わずのんびりと・・時にはちょっとハラハラしながら、
時にはテキトーにみられる最高のコンテンツだ。
全然違うかもしれないが、朝ドラを見ている感覚だ。
この微妙な匙加減こそがベストで、常時ハラハラだと人間は疲れてしまう。
麻雀観戦は緩急がとても明白で、楽にしつつ・かといって完全に楽にはできず
集中するときは集中して見れるバランスが取れたものだと思う。
全く麻雀プロには興味はなかったが、RTDリーグを見ているうちに
好きな雀士も出てきた。もともとプロなんて「協会に寄付している金をとりっこしている、
固定給のない人たちでしょ」という失礼なイメージを持っていたが、
いやいや・・・情報の力ってすごい、
今は本当に強いプロは1000万2000万といわず、
今後多くの高額賞金戦が増えて億稼ぐぐらいあってほしい。
そして将棋や囲碁同様、今後麻雀プロを純粋に志す人が増えることを祈る。
藤田社長は自分の中で本当に革新的なクリエイター・・・大社長殿と思っている。
頑張れMリーグ!
将棋
愛する羽生竜王が羽生「九段」になっても仕方ない覚悟を決めた。
羽生竜王には失礼極まりないが、それでもどんな強敵相手&タイトル戦ばかりでも
勝率7割を逃さなかった羽生さんが、昨今の調子はさすがに悲観せざるを得ない。
それでも新たな時代を築く若手と、ぎりぎりまであらがる羽生さんの
構図を見たくて将棋を見るようにした。
昨日は全部ではないが順位戦を眺めた。
深浦九段との一局で、中終盤「こりゃ厳しいなぁ」と思っていたのだが、
最期はすべての駒が利き・余りゴマが出ない「羽生将棋」がさく裂。
まさかの逆転勝利で最高の気分に浸った。
羽生さんの将棋って勝つときって大半が無駄な駒がない状態で終わる
一種の「様式美」があるので、それを久しぶりの視聴で見れたのは純粋にうれしかった。
順位戦で勝ち抜くのは大変なことだし、強敵ばかりだけど今後も期待します。
直近で期待するのは竜王防衛ですが、棋王Tや王将リーグ入りや暮れには叡王戦決勝Tも控えてます。
大いなる期待を込めて、下半期の羽生さんは勿論大注目の藤井さん・・・
そして王位・王座の強豪若手の大激戦を楽しみに視聴していきます。
・沖学園 [福岡県]→九州勢 → [2回戦]9日目第一試合・対大阪桐蔭戦
・高岡商 [富山県]→県立高 → [2回戦]9日目第二試合・対佐久長聖戦
・日南学園 [宮崎県]→九州勢 → [1回戦]4日目第一試合・対丸亀城西戦〇2-0
[2回戦]10日目第一試合対常葉大菊川
・丸亀城西 [香川県]→県立高 →[1回戦]4日目第一試合・対日南学園戦0-2[敗退]
・金足農 [秋田県]→県立高 → [1回戦]4日目第二試合・対鹿児島実業戦〇5-1
[2回戦]10日目第二試合対大垣日大戦
・鹿児島実 [鹿児島]→九州勢 →[1回戦]4日目第二試合・対金足農戦1-5[敗退]
・東海大星翔[熊本県]→九州勢 →[1回戦]4日目第三試合・対大垣日大戦3-9[敗退]
・鳴門 [徳島県]→県立高 →[1回戦]4日目第四試合・対花咲徳栄戦5-8[敗退]
・下関国際 [山口県]→名物監督→ [1回戦]5日目第二試合・対花巻東戦4-2
[2回戦]→11日目第一試合対創志学園戦
・創成館 [長崎県]→県立高 →[1回戦]5日目第三試合・対創志学館戦0-7[敗退]
・興南 [沖縄県]→九州勢 →[1回戦]5日目第四試合・対土浦日大戦6-2
[2回戦]11日目第二試合対敦賀気比vs木更津総合との勝者
・明石商 [兵庫県]→市立 →[1回戦]7日目第二試合・対八戸学院光星戦
・白山 [三重県]→県立 →[1回戦]7日目第四試合・愛工大名電戦
県立・九州勢にとって甲子園は本当に大変である。
残り僅か9チームとなった。
それにしても金足農のPはドラフト候補生と言われるだけあっていいストレート投げるねぇ~
プロ即通といわれればちょっとだけ足りない気はするけど(即通だった田中・藤浪・桑田・松坂あたりと比較して)、それでも10年後には億稼いでいる気するよ。
素人目的にいってみた。
麻雀
ドラフトされた選手には最低400万補償のMリーグ開幕。
優勝賞金5000万円。優勝すれば単純計算で3人で配分するとしても1500万超え。
将棋のC級2組が確か年収4~600万前後補償だったと思う(調べてないw)し
名人・竜王を除けば王位・叡王でも2000万前後ということを考えれば
決して低い待遇だと思わない。ましてや産声を上げたばかりのプロリーグ。
将棋スポンサーの朝日・読売新聞に負けないぐらいの力を持つ電通・博報堂がついた。
今後注目度があがれば、新たな棋戦や賞金アップは間違いなしで
賭博のイメージしかない麻雀が新たな一歩を踏み出したと思っている。
昨今の麻雀競技者は意外にも増加傾向。ただ雀荘などで打つ人ではなく
増加層を支えるのはネット麻雀層。これが大きい。
ネット麻雀層はお金をかけずに、純粋に勝ち負けを競う立場の人たちばかりだ。
賭博のイメージをもって遊んでいる人は最早少数派で、ほとんどの人が
気軽に競技を楽しんでいると思っている。
その麻雀ファン層をゴッソリ持って行ったのが、アベマテレビの麻雀チャンネルのRTDリーグと思う。
藤田社長も予想を上回る反響があったから、Mリーグ発足の声を上げただろうし、
ビッグスポンサーも引っ張ることができたのだろう。(この辺りは想像の世界だけど。。w)
麻雀は学生のころ店員業を兼ねつつ死ぬほど打ったが、
自分で打つのももちろん、後ろで人の打牌を眺めるのは本当に好きだった。
観戦する麻雀としては本当に需要度は高いと思っていた。
今あるかしらないが、フジテレビの「割れ目でポン」は地上波で唯一観戦できる
麻雀番組だったが、いつも仲間と一緒に夜な夜な眺めていたのを思い出した。
観戦麻雀は流れが遅い将棋よりはるかに面白いと思う。(もちろん将棋も大好きさ!)
そして何より気軽で頭も使わずのんびりと・・時にはちょっとハラハラしながら、
時にはテキトーにみられる最高のコンテンツだ。
全然違うかもしれないが、朝ドラを見ている感覚だ。
この微妙な匙加減こそがベストで、常時ハラハラだと人間は疲れてしまう。
麻雀観戦は緩急がとても明白で、楽にしつつ・かといって完全に楽にはできず
集中するときは集中して見れるバランスが取れたものだと思う。
全く麻雀プロには興味はなかったが、RTDリーグを見ているうちに
好きな雀士も出てきた。もともとプロなんて「協会に寄付している金をとりっこしている、
固定給のない人たちでしょ」という失礼なイメージを持っていたが、
いやいや・・・情報の力ってすごい、
今は本当に強いプロは1000万2000万といわず、
今後多くの高額賞金戦が増えて億稼ぐぐらいあってほしい。
そして将棋や囲碁同様、今後麻雀プロを純粋に志す人が増えることを祈る。
藤田社長は自分の中で本当に革新的なクリエイター・・・大社長殿と思っている。
頑張れMリーグ!
将棋
愛する羽生竜王が羽生「九段」になっても仕方ない覚悟を決めた。
羽生竜王には失礼極まりないが、それでもどんな強敵相手&タイトル戦ばかりでも
勝率7割を逃さなかった羽生さんが、昨今の調子はさすがに悲観せざるを得ない。
それでも新たな時代を築く若手と、ぎりぎりまであらがる羽生さんの
構図を見たくて将棋を見るようにした。
昨日は全部ではないが順位戦を眺めた。
深浦九段との一局で、中終盤「こりゃ厳しいなぁ」と思っていたのだが、
最期はすべての駒が利き・余りゴマが出ない「羽生将棋」がさく裂。
まさかの逆転勝利で最高の気分に浸った。
羽生さんの将棋って勝つときって大半が無駄な駒がない状態で終わる
一種の「様式美」があるので、それを久しぶりの視聴で見れたのは純粋にうれしかった。
順位戦で勝ち抜くのは大変なことだし、強敵ばかりだけど今後も期待します。
直近で期待するのは竜王防衛ですが、棋王Tや王将リーグ入りや暮れには叡王戦決勝Tも控えてます。
大いなる期待を込めて、下半期の羽生さんは勿論大注目の藤井さん・・・
そして王位・王座の強豪若手の大激戦を楽しみに視聴していきます。
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