熊谷市(旧大里町)にある「玉作水門(たまつくり)」です。
荒川水系の支流である、和田吉野川の流域を水害から守るため
の「水門」。
「水門」は、ゲートを開けて支川の水を本川へ流しており、本
川の水位が上昇した時に、ゲートを閉じて支川への逆流を防ぎ
ます。
近くに「みどりの道(大里比企広域農道)」があり、熊谷荒川
大橋 ~ 川島町までを結んおり、通行量も多く、自分も時々、走
る道で途中「玉作水門」を見る事が出来ます。
初めて行ってみました。
「玉作水門」という大きな文字と水門の上にドーム型のものが
あって、印象的な水門ですね。
幅23.5m 高さ11.345m 2門
鳩がたくさんとまっていました。
監視されているようです。。。(笑)
時々、水門の前をオートバイや自転車が軽快に走り抜けていきま
した。。。🚲
通殿川排水機場
菜の花が土手に咲いていました。
ドクタヘリーが飛んで来ていました。
医療センタへ着陸していましたが、緊急の患者さんを運んでき
たのでしょうか。
和田吉野川を少し行き、支流で分かれて行ったところにあった
「水管橋」です、
人が途中まで行けるようになっています。
あまり見かけない感じの「水管橋」ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます