先日、愛知県東三河の川沿いを車で走ってみました。豊川(川長77km)上流域の寒狭川です。
寒狭川(かんさがわ)は愛知県の東三河地区を流れる川で、三河湾にそそぐ1級河川です。下流域は豊川と呼ばれ、中間点の支流で三河湯谷方面に分かれる宇連川との合流点付近より川上を地元では寒狭川と呼んでいます。(上流域も地図上で豊川と表示されています。)
その寒狭川を設楽町の近くまで川添いに上ってみました。
最初は長篠の地区にある長篠堰堤(えんてい)です。岩場を利用した堰堤は発電のための導水を形成していて、余分な水量は途中から滝となって本流に戻され、その風景がアメリカのナイヤガラの滝のイメージに似ていることから、「長篠のナイヤガラ」とか「新城のナイヤガラ」とか「愛知のナイヤガラ」などと呼ばれており、日本三大美堰堤の中に入っているようです。(上の小画像も本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
(長篠のナイヤガラとも言われる長篠堰堤)
そこから7~8km川上へ。小松橋があります(新城市小松)。
(小松橋からの川上と川下風景)
そこから4~5km川上へ。源氏橋があります(新城市源氏)。
(源氏橋からの川上と川下風景)
そこから国道257号線を更に川上へ4~5km。大輪橋があります(新城市と設楽町の境界)。
(大輪橋周辺の風景)
今回の最上流は設楽町田内地区まで。川上へ4~5km。
(設楽町田内橋からの川上と川下風景)
川の風景を撮影しながら涼を楽しんできました。
なお、最初のご紹介にあった、日本三大美堰堤の他の2ヶ所は、秋田県の藤倉ダムと大分県の白水ダムと言われています。
寒狭川(かんさがわ)は愛知県の東三河地区を流れる川で、三河湾にそそぐ1級河川です。下流域は豊川と呼ばれ、中間点の支流で三河湯谷方面に分かれる宇連川との合流点付近より川上を地元では寒狭川と呼んでいます。(上流域も地図上で豊川と表示されています。)
その寒狭川を設楽町の近くまで川添いに上ってみました。
最初は長篠の地区にある長篠堰堤(えんてい)です。岩場を利用した堰堤は発電のための導水を形成していて、余分な水量は途中から滝となって本流に戻され、その風景がアメリカのナイヤガラの滝のイメージに似ていることから、「長篠のナイヤガラ」とか「新城のナイヤガラ」とか「愛知のナイヤガラ」などと呼ばれており、日本三大美堰堤の中に入っているようです。(上の小画像も本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
(長篠のナイヤガラとも言われる長篠堰堤)
そこから7~8km川上へ。小松橋があります(新城市小松)。
(小松橋からの川上と川下風景)
そこから4~5km川上へ。源氏橋があります(新城市源氏)。
(源氏橋からの川上と川下風景)
そこから国道257号線を更に川上へ4~5km。大輪橋があります(新城市と設楽町の境界)。
(大輪橋周辺の風景)
今回の最上流は設楽町田内地区まで。川上へ4~5km。
(設楽町田内橋からの川上と川下風景)
川の風景を撮影しながら涼を楽しんできました。
なお、最初のご紹介にあった、日本三大美堰堤の他の2ヶ所は、秋田県の藤倉ダムと大分県の白水ダムと言われています。
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