天浜線〈天竜浜名湖鉄道〉の全39駅を写真と絵画で巡る合同展の回顧です。
初回(4/23投稿)に続き第2回は遠州森町駅から西へ10駅〈西鹿島駅〉までを進んでみます。
最初は浪曲「清水一家の森の石松」でも知られた遠州森町の玄関口の駅からです。
10.遠州森駅。↑
同駅の内部です。
遠州森駅を絵画で描いてくれました。↑
11.森町病院前駅。展覧会当時はこの駅は未設置でした。
12. 円田駅。小さな駅ですが、ホームにはいつも花が飾られ、地元の人に愛されている駅です。↑
12.遠江一宮駅。この駅から少し北に進んだところには、小國神社があります。↑
14. 敷地駅。立派な駅舎です。
15・ 豊岡駅。↑
16. 上野辺駅。
17, 天竜二俣駅。 天浜線の本社や、国登録有形文化財の転車台や扇型車庫のある駅です。
18. 二俣本町駅。この駅までが、天竜川を挟んで東側にある駅となります。
二俣本町駅を出発すると、天竜川橋梁を渡ります。↓
天浜線の中で一番長い橋梁です。浜松市北部や浜名湖の湖岸を周り終着所原駅へと向かいます。
19.西鹿島駅。 この駅が始発駅となる遠州鉄道(新浜松行き)との接続駅となっています。
今回のご紹介はここまでとなります。
ここでご紹介の約半分となりますが、後半分は後日画像整理ができましたらご紹介したいと思っています。
また、合同展時点では絵画作品ができていない駅もありました。
【アーカイブ16(Ac:D-4)】
駅の姿は覚えていませんが、高校時代社会見学で遠鉄でセメント工場の見学に行き、遠州森駅は森の石松と関係あると聞いた記憶があります。
ご来訪ありがとうございます。
セメントは、この後ご紹介する、「金指駅」の近くになりますが、今は事業は行われていません。
森の石松は、遠州森駅から北へ車で20分ぐらいのところにある、大同院という寺院の入り口に石松の墓があり、訪れる人もあります。