新年を迎える行事の一つの門松。掛川市内に設置された門松をたくさん見て回り沢山の福をいただいたように思います。
今回ご紹介の4回目で完結しますが、今回は掛川市の関係機関やこれまでにご紹介していなかったところの門松をご紹介します。
☆ 市民の窓口となる掛川市役所の玄関に設置された門松です。
掛川市役所玄関の門松。どっしりと構えていました。
☆ 市民に親しまれている掛川城に設置の門松です。
四足門の前に設置されています。梅の枝ぶりが立派です。
☆ 明治天皇の行在所ともなった松ヶ岡の門松です。↓
現在改修工事中でした。
☆ 竹の丸に設置の門松です。
葛布問屋の豪商・松本家の本宅を改修したものと言われています。
☆ 桜木駅の門松。
天浜線の桜木駅の玄関口に設置されています。
この後三か所の門松をご紹介します。
その三つは今回見学しながら回った中で、小生の独断と偏見の中から印象に残ったヶ所の門松です。
☆ 市内南部の上内田地区にある製茶業「佐々木製茶」の玄関前に設置された門松です。
見学した中で大きさと言い高さと言いデンと構えた姿が”リッパ”という言葉に値しました。
☆ 市内外からも多くの子供たちも見物に訪れる「掛川花鳥園」に設置の門松です。
大きさと華やかさが目立ちます。前面に大きな干支の虎や飾りも色とりどりでユニークな感が出ていました。
☆ 倉真地区にある「倉真小学校」の門松です。
校門の前に設置され、車で到着すると、まず印象に残ったのは”ノッポ”だな~!と思うほどでした。
竹の長さは目測ですが5~6mはありそう。目を引きます。
今年もたくさんの門松見物をさせてもらいました。
皆さんの力強さとそして共同の精神が生かされ、令和4年が明るい年に向かっていくことを感じました。
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