今年のスズムシは例年より10日~2週間遅れて今月20日ごろから鳴きはじめました。
既報でご紹介のように、孵化が2週間ぐらい遅かったせいか鳴きはじめも遅れました。
やはりスズムシの鳴き声は心地よく、秋(まだ猛暑ですが)の夜長に虫の声が響いていくようです。
(餌を食べるスズムシ)
エサは野菜エサと粉餌の両方を与えます。野菜餌はもっぱらナスと玉レタス。粉餌は、米ぬかと魚粉および市販のスズムシのエサの3種を混合して与えています。
(羽根を広げて泣くスズムシの前後からの風景)
(日中に板や炭に止まるスズムシ。)
(左画像の白い羽根のスズムシと右画像は炭にかたまるスズムシ。)
白い羽のスズムシは脱皮したばかりのスズムシで、4~5分後にはすぐに黒い羽に代わってきます。スズムシは成虫になるまで6~7回脱皮するといわれています。
上の小画像は二つのケースにで飼育中のスズムシです。
既報でご紹介のように、孵化が2週間ぐらい遅かったせいか鳴きはじめも遅れました。
やはりスズムシの鳴き声は心地よく、秋(まだ猛暑ですが)の夜長に虫の声が響いていくようです。
(餌を食べるスズムシ)
エサは野菜エサと粉餌の両方を与えます。野菜餌はもっぱらナスと玉レタス。粉餌は、米ぬかと魚粉および市販のスズムシのエサの3種を混合して与えています。
(羽根を広げて泣くスズムシの前後からの風景)
(日中に板や炭に止まるスズムシ。)
(左画像の白い羽根のスズムシと右画像は炭にかたまるスズムシ。)
白い羽のスズムシは脱皮したばかりのスズムシで、4~5分後にはすぐに黒い羽に代わってきます。スズムシは成虫になるまで6~7回脱皮するといわれています。
上の小画像は二つのケースにで飼育中のスズムシです。
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