気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

植えました。”タマネギ”

2023-11-30 15:37:01 | 家庭菜園と園芸
 少し遅めかもしれませんが、頼んでおいたタマネギの苗が届けられ植え付けをしました。
 
 植え付けの総本数は、2種類で110本ほど。
 本格的にタマネギの植え付けは初めてです。


 昨年は、「苗が余ったからどう?」と、いただいた苗を適当に植え付けましたが、収穫は3~4割程度でした。というのもノー知識で深植をしてしまったようです。
 今年はそれを踏まえて浅植えをしました。
 
 秋も深まりましたが、我が家の菊がまだ健在でしたのど少しご紹介します。
 
 細い糸のよう白い花びらがたくさん開く糸咲の「清見の春雨」と名がつく大菊です。

 こちらも前回ご紹介の時にはまだツボミだった国華勇士という大菊です。

 筒咲きの中キクも頑張ってくれていました。寒さも増してきましたので一部は萎れてきました。
 秋の花シーズンも終わりのようですね。


 
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古代の森・小國神社の紅葉

2023-11-29 09:01:26 | ふるさと紹介
 一昨日、渋滞と人込みを避けるつもりで平日に、古代の森小國神社の紅葉を撮影に出かけてきました。
 モミジやカエデが色付き大変きれいでした。

 月曜日でしたが、大変な人出でした。
 小生は森町の市街地経由で、しいて言えば裏道から行ったのですがこちらは渋滞もなくスムースに。撮影帰りは県道からの神社への主要参道を利用して帰宅に向かうと、途中にお茶屋さんがありますが、更にその先の県道寄り(おそらく1km以上)迄車の長い渋滞の列が続いていました(最後尾は駐車場到着迄1時間以上かかるのではと想像しながら)。
 
 さて本題の紅葉は…

  一宮川の両岸に紅葉した風景が続いていました。

 中央付近に赤い太鼓橋がありますが、皆さんこの橋の上で川に映る紅葉風景をカメラに収めていました。 

 その川沿いを多くの紅葉見物の人々が続いていました。 



 頭上は色とりどりです。


 その橋のたもとでは小国神社婦人会の皆さんが温かいお汁粉でお出迎え。1杯300円で、大変人気のようでした。
 撮影途中にはワンちゃんも。ポーズをとって撮影させてくれました。
 
 小國神社の紅葉は、今週末ごろが見ごろと思われます。
 ぜひお出かけを! 
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森町「大洞院」の紅葉

2023-11-28 11:17:09 | ふるさと紹介
 こちらでも紅葉のシーズンとなりました。
 静岡県周智郡森町にある森の石松のお墓があるとのことでも有名な大洞院の紅葉を見物してきました。

 境内に入るにはこの大きな赤い太鼓橋を渡ります。


 本堂へは紅葉を眺めながら石段を上ります。


 上から眺める紅葉も、朝日がきらめき燃えていました。


 大きなイチョウの木は黄色く紅葉です。


 その付近は、落葉で敷き詰められていました。



 さらに境内を一回り。朝日が紅葉をさらに赤く染めている感じでした。

 ※ 上の見出し画像は、紅葉風景を組み写真にまとめてみました。
 朝時間も早かったので、駐車場もすいていましたが、多くの人がこの紅葉を眺めにやった来ることでしょう。
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大相撲九州場所の変遷

2023-11-27 08:33:21 | 日記
 今年の大相撲九州所場所。静岡県の郷土力士「熱海富士」の優勝こそ逃しましたがその活躍に大いに感動を受けました。
 そこで、大相撲九州場所の歴史を少し振り返ってみます。

 九州で大相撲の本場所が初めて開かれたのは昭和5年と言われており、その後幾多の歴史を綴って、昭和32年(1957)に、現在の年6場所制としての九州本場所がスタートしました。
 昭和32年、九州場所が本場所となって市内を回る触れ太鼓。

 次に、過去の九州場所の星取表で力士の活躍を振り返ってみます。
 九州本場所のスタートしたのは上記のように昭和32年ですが、この年の星取表はとってありませんので、翌昭和33年(65年前)の星取表で振り返ってみます。
 昭和33年の九州場所の優勝力士は、大関朝汐で14勝1敗でした。
  この時の横綱は、若乃花、栃錦及び千代の山の三力士でした。↓

 続いて、今から30年前の1993年九州場所。優勝力士は横綱で13勝2敗でした。この場所の横綱は曙のただ一人。↓


 次に10年前の2013年の九州場所の優勝は、横綱日馬富士(14勝1敗)でした。この場所の横綱は日馬富士と白鵬の二横綱でした。

 活躍の日馬富士。
 
 また来年新しい相撲の世界を期待したいと思います。

 ※上の見出し画像は、本日寒さの中で花を咲かせたわが家のサボテンです。
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天浜線全線開通70周年記念イベント(アーカイブ画像)〔前編〕

2023-11-25 13:07:03 | 鉄道風景
 天浜線(天竜浜名湖鉄道)は、旧国鉄の二俣線から第三セクターに引き継がれた、浜名湖の北部を回る鉄道で、その二俣線の全線開通から70年を記念したイベントが、十数年前に天竜二俣駅でが開かれました。少し遡りその時の様子を振り返ってみたいと思います。(アーカイブ70)

 見出し画像は、記念イベントの際に見学者に配られた記念誌の表紙です。

 中を開くと、開通から今日までの天浜線の歴史が年表式に紹介されていました。↑

 そのイベント会場は天竜二俣駅でした。天浜線に乗って来場すると入場料が無料となっていました。

 この後ご紹介するイベントの一つ、大プラレールイベントはこの建物(運転区事務室=国登録有形文化財)の2F広間で開催されました。


 所狭しと並べられたプラレールは、動くミニ列車に多くの人が立ち止まり部屋の中は常に満員の盛況でした。



 子供たちも動くミニ列車に釘付けでした。


 このプラレールというミニ列車。皆さんもお子さんやお孫さんと遊んだ記憶はないでしょうか。

 ここで楽しんだ後は、これも国登録有形文化財の扇形車庫転車台のメインイベント会場に向かいました。(次回後編でその様子をご紹介予定です)
                                 【アーカイブ70(Ac:Ⅾ-10 )】  
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原野谷川河川敷のイチョウ

2023-11-24 11:29:40 | ふるさと紹介
 二級河川・原野谷川中流で、原谷大橋近くの河川敷にあるイチョウが今年も色図いていました。


 河川敷に立つ1本の大きなイチョウは紅葉が進んでいました。 
 かなり大きな木で、周囲を回り多角度から眺めて来ました。
 ここは毎年訪れていますが、今回近くに所要があり立ち寄ってみました。


 近づいて眺めると、イチョウの葉の多さに目を奪われます。

 そのイチョウの下では地元の方が、グランドゴルフを楽しんでいました。↑

 その時ちょうど天浜線が通過。(家康公のラッピング車両でした)


  最後に、原野谷川の川の流れに映る大イチョウの木です。
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蝶々の切手300種

2023-11-23 08:32:20 | 郵趣と切手
 蝶々がデザインされた切手300種類をある郵趣会から抽選プレゼントとしていただきました(主に使用済み切手です)。
 全世界の切手ですが、蝶々の切手ばかりです。

 パケットに入った300種の蝶々の切手。 

 それを国名を調べ、ストックブックに整理を始めました。
 国名は英語ばかりでなく、ラテン語アラビア語など自国の言語で表記されていますから切手国名辞典と比べながらで調べます。横文字に弱い小生ですから時間もかかりボケ防止の一つにもなるでしょうか。

 ちなみに日本切手は現在各切手に、「日本郵便}と漢字で、もう一つローマ字で「NIPPON」と二つの標記がされています。(お近くに切手がありましたら比べてみて下さい。)

 上の2画像は、これまでに自分が収集してきたチョウチョの切手です。こちらは主に未使用の各国の切手を集めてみました。(自己蒐集した蝶々の切手の数も詳細不明ですが300種類以上あると思っています。)
 子供のころに蝶々の昆虫採集に凝ったことから、切手蒐集も蝶々にこだわってみました。
 
★ 日本切手にもたくさんの蝶々が登場しています。↓


 アサギマダラも描かれています。↑
 
 こんなことも。↓
 数十年前は、郵便局(東海郵政局)では、各地で切手展を開き作品を募集していました。
 小生も上記のような32リーフにまとめた作品「世界に羽ばたく蝶」を作成し応募したものでした。
 今は作品も段ボール箱に眠っています。  

※上の見出し画像は、1987年に昆虫シリーズとして発行された中の蝶々4種を小型シートに収め発行されたものです。
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百種類の菊が1本の木に!

2023-11-22 09:01:32 | ふるさと紹介
  今の時期、各地で菊が見られますね。ちょっと珍しい菊をご紹介します。
  19年前の浜名湖花博で紹介された「百種接分菊」です。(アーカイブ画像でご紹介します。№69) 
 菊ですから本来は1本の茎と称するのでしょうが、百種類もの菊を接ぎ木すると茎も木のように太くなっています。
 (園芸文化館で展示された百種接分菊)
 
 展示スペースには、広い場所にその菊が中央に1本だけ展示されました。

 少し近づいて見ま↓。接ぎ木された菊の花ひとつ一つが別種類で、それぞれ名称が吊るされていました。
  下部の茎と支柱の様子です。↑
 夕方の時間帯には百種の菊が浮かび上がっていました。 
 
 付けられた札。何か菊花展で受賞をした時の賞の札のようにも見えました。
 その菊、その後どうなったでしょう?
                【アーカイブ69(Ac:A-13)】 
 
 
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世界最高金賞受賞のビール

2023-11-19 08:52:59 | 日記
 イギリスのパラグラフ・パブリッシング社が年に1度開催するビールの世界的コンペティションで、2003ワールド・ビア・アワードの、ニューワールドケルシュという限定ビール部門で世界最高金賞を受賞した伊豆の国市にある(株)蔵屋鳴沢が製造した限定ビール(反射炉ビヤ)をいただきました。
 伊豆の国市在住の親戚から4本セットの最高金賞を受賞したビールがお土産として届けられました。

 限定ビールで、ビール瓶の上部には世界ナンバー1の金賞のラベルが付いていました。 

  ラベルの模様はホップが韮山反射炉を支えているデザインです。 

  我が家にはビアグラスがないのでワイングラスでいただきました。
 世界一のビールを美味しくいただくことができました。届けていただいた親戚に感謝して。 
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最後の一匹までお世話しました。

2023-11-18 09:36:06 | 日記
 今シーズンも秋の夜長に癒しの鳴き声を届けてくれたスズムシです。一昨日11月16日に最後の一匹が昇天しました。 
 8月中旬から2ヶ月位秋の音色を告げて呉れたスズムシですが、10月6日にその鳴き声も聞かれなくなり、複数の飼育箱から生存スズムシをこの一箱に集め、エサを与え続けてきました。
  鳴き声が聞かれなくなってから、3~4日に一度の割でエサ替えをして管理してきたところ、11/16動きが見られなくなり、ケースの整理をしました。


  飼育中、中に入れたおいた板や炭、エサ置きケースなどを取り除きました。
 すると中央上部に一部白く見える部分が目につきました。

 最初の画像の左上の古木の下あたり。鈴虫の生んだ大量のたまごです。
 (上画像の青い線で囲った部分です)ここだけでも100個以上の楕円形のたまごが確認できます。
 この卵が来年6月ごろ孵化してこのケースだけでも数百匹の孵化が予想されます。


 この上に水洗いした新しい川砂を3~4ミリ被せ、水をかけ湿らせました。 

 その上部をビニールで完全密封し、物置の凍らない場所に黒い布をかけ来年まで保存します。
 今年の秋の音色に感謝して。

 これは近年のスズムシの管理表です。
 孵化のあった日や、鳴き始め、鳴き終わり及び密封などを記しておきます。

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