1976年撮影。星立海岸の岩畳
2023年10月の岩畳。経年変化で岩畳がなくなっている。また1976年当時はこの星立集落の海では、子供達が採取したもずくを、星立荘で買い上げていて、毎日の食卓にのぼっていたものだが、ウミガメがモズクを食べるようになって、最近ではほとんど採れないのだという。
前出の冝間正八さんの二番目のお兄さんが経営する大衆食堂、「しこや」。「しこや」とは農村部にある作業小屋あるいは、休憩小屋の意味があるようです。
毎日、昼間から生ビールを乾す、たかさんと、ともさんの二人。たかさん、ともさんとも50代だという。私もこの店で何日か食事の世話になりました。お勧めは地元で獲れた、いのしいそば。気をつけないと小骨が引っかかるので、ご注意をです。たかさんともさんも、来年には西表に移住するのだそうで、西表島も、この店もオアシスのようである。
定番の生姜焼き。味噌汁は地元さんの魚。
冝間泰昭さん(しこや経営)。ともさん(エアロビのインストラクター。たかさん(経理事務所経営) 私。
またの再会を約束して、記念写真。
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