皮は2mm厚み 全長27cm 渓魚の印を刃先部に 入口には焼印を入れました
知らぬ間に増えてしまったケースの無いナイフのケース(シーケースというそうですが)を自作してみました。昨今、便利になったものでインターネットには至れり尽くせりのノウハウの動画がありますので、素人でもそこそこの物が作れます。ただ、ある程度の出費は否めませんが。皮革加工の道具、材料をアマゾンで購入し自作してみました。うまくいったならば、息子二人の渓流釣り用のナイフケース 作りを目指そうと思っていますが。
ナイフは山形県村山市の刃物会社 マルマン佐藤製 刃先部12cm 間切り(アイヌ語で小刀だそうです)
主な用途は鱒の解体に使用するそうです。この会社では主に北海道への出荷とのことでした。
木柄はサワラだと思いますが、ウレタン塗装してみました。
焼印も自作してみました