こんばんわんこそばんそーこー!
STU48の“船上劇場”使用船の外観を初公開
全長77.8メートル、全幅12.5メートルのSTU48劇場使用船外観
デビューシングルセンターの瀧野由美子らメンバー感涙
今夏の船上劇場出航が決まったSTU48(左から)藤原あずさ、土路生優里、瀧野由美子、薮下楓、磯貝花音
山本学劇場支配人が停泊所から生中継
涙ながらに中継を見守るSTU48メンバー
瀧野由美子は喜びの涙=STU48瀬戸内7県周遊握手会イベント『せとうちめぐり』より
STU48瀬戸内7県周遊握手会イベント『せとうちめぐり』より
(左から)薮下楓、土路生優里=STU48瀬戸内7県周遊握手会イベント『せとうちめぐり』より
STU48瀬戸内7県周遊握手会イベント『せとうちめぐり』より
グループを卒業する張織慧=STU48瀬戸内7県周遊握手会イベント『せとうちめぐり』より
瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48
AKB48兼STU48キャプテンの岡田奈々
STU48デビューシングル「暗闇」センターの瀧野由美子
AKB48の国内6番目の姉妹グループで瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48が14日、岡山・イオンモール岡山で握手会イベント『せとうちめぐり』を開催。立ち上げが難航していた“船上劇場”として使用する船の外観が、停泊港からの中継で初お披露目された。事前に一切知らされていなかったメンバーは涙ながらにファンと喜びを分かち合った。
山本学劇場支配人は船が停泊されている某所から中継で登場。「船上劇場を作るとお伝えして既に1年半。実現に向けて予想以上の困難があったとはいえ、大変長らくご心配をおかけして申し訳ありませんでした。ですが、本日、ついに、ついに、ドン!」と黒い幕を外して船上劇場となる船舶をお披露目し、メンバーからは「キャー!」と悲鳴に似た歓喜の声が上がった。
山本支配人は「ファンの皆さん、そしてメンバーのみんな、大変長らくお待たせしました。つい先日、手続きを終え、STU48船上劇場として運用することが決定しました。あきらめそうになったことは本当に多々ありましたが、ついに、ようやくこの日を迎えることができて本当にうれしく思います」と感無量の表情を浮かべた。
全長77.8メートル、全幅12.5メートル。白い雲がたなびく青空の下、船首にSTU48のフラッグが風にはためき、船体に「みかさ」と記された船の全体が映し出されると、握手会会場からは「うぉー」「すごい」「デカい」と驚きと歓喜の声が上がった。内装工事はこれからといい、「2018年夏の就航を目指して準備しております」と報告された。
デビューシングル「暗闇」(1月発売)でセンターを務めた瀧野由美子は「ずっと、この日を待っていました。ありがとうございます」と声を震わせ、「先輩方が劇場で活動されているのに、自分たちには劇場がなかった。こんなに早く船ができると思わなかったので今すごくうれしいです」と涙をぬぐうと、ファンは「おめでとう!」と祝福。「私たちも皆さんもずっとずっと待っていた船ができてからが私たちのスタートだと思います。これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。薮下楓は「びっくりです! 劇場できないんじゃないかと思っていたので」とぶっちゃけつつ「うれしいですし、もっと頑張ります。作ってくださってありがとうございます」と感謝した。
キャプテンの岡田奈々はVTRコメントを寄せ「本当は船上劇場が決まったという喜びを、みんなと一緒に味わいたかったです。STU48にとって一つの大きな夢がかなえられようとしているのが信じられないんですけど、本当にうれしく思います。船上劇場ありきのSTU48だと思っていたので、ようやくスタート地点に立てたなという思いで、改めて気持ちが引き締まりました。これから新たな出発として、もう一度みんなと気持ちを一つにして、前進していきたいと思います」と意気込んだ。
2016年10月に発足が発表されたSTU48は、従来の48グループとは異なり、兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島の瀬戸内7県を本拠地した初の広域グループ。「今度の劇場は都市ではない」「瀬戸内7県を舞台にした船上劇場!!」「2017年夏、STU48出航!!」と大々的に発表してオーディションを開催し、劇場支配人兼メンバーとしてHKT48の指原莉乃、キャプテンにAKB48の岡田奈々を迎え、1期生31人と合わせて総勢33人で17年5月から活動を開始した。
昨年8月18日になって、船上劇場完成の遅れを理由に11月1日に予定されていたCDデビュー日を今年1月31日に延期。10月1日から船の最新状況を伝えるために開設されたブログ「船通信」では、「これまで3つの船と複数の劇場仕様計画を立案・推進しては、頓挫、再検討、そして今4度目の正直を信じ計画を進めております」と初めて進捗状況に言及した。指原は劇場に立つことなく昨年11月25日に兼任を終了し、ブログはメジャーデビュー日の1月31日に「交渉も大詰め」と報告されたのを最後に更新されず、ファンの間では心配の声が広がっていた。
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AKB48の国内6番目の姉妹グループで瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48が14日、岡山・イオンモール岡山で握手会イベント『せとうちめぐり』を開催。立ち上げが難航していた“船上劇場”として使用する船の外観が、停泊港からの中継で初お披露目された。事前に一切知らされていなかったメンバーは涙ながらにファンと喜びを分かち合った。
山本学劇場支配人は船が停泊されている某所から中継で登場。「船上劇場を作るとお伝えして既に1年半。実現に向けて予想以上の困難があったとはいえ、大変長らくご心配をおかけして申し訳ありませんでした。ですが、本日、ついに、ついに、ドン!」と黒い幕を外して船上劇場となる船舶をお披露目し、メンバーからは「キャー!」と悲鳴に似た歓喜の声が上がった。
山本支配人は「ファンの皆さん、そしてメンバーのみんな、大変長らくお待たせしました。つい先日、手続きを終え、STU48船上劇場として運用することが決定しました。あきらめそうになったことは本当に多々ありましたが、ついに、ようやくこの日を迎えることができて本当にうれしく思います」と感無量の表情を浮かべた。
全長77.8メートル、全幅12.5メートル。白い雲がたなびく青空の下、船首にSTU48のフラッグが風にはためき、船体に「みかさ」と記された船の全体が映し出されると、握手会会場からは「うぉー」「すごい」「デカい」と驚きと歓喜の声が上がった。内装工事はこれからといい、「2018年夏の就航を目指して準備しております」と報告された。
デビューシングル「暗闇」(1月発売)でセンターを務めた瀧野由美子は「ずっと、この日を待っていました。ありがとうございます」と声を震わせ、「先輩方が劇場で活動されているのに、自分たちには劇場がなかった。こんなに早く船ができると思わなかったので今すごくうれしいです」と涙をぬぐうと、ファンは「おめでとう!」と祝福。「私たちも皆さんもずっとずっと待っていた船ができてからが私たちのスタートだと思います。これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。薮下楓は「びっくりです! 劇場できないんじゃないかと思っていたので」とぶっちゃけつつ「うれしいですし、もっと頑張ります。作ってくださってありがとうございます」と感謝した。
キャプテンの岡田奈々はVTRコメントを寄せ「本当は船上劇場が決まったという喜びを、みんなと一緒に味わいたかったです。STU48にとって一つの大きな夢がかなえられようとしているのが信じられないんですけど、本当にうれしく思います。船上劇場ありきのSTU48だと思っていたので、ようやくスタート地点に立てたなという思いで、改めて気持ちが引き締まりました。これから新たな出発として、もう一度みんなと気持ちを一つにして、前進していきたいと思います」と意気込んだ。
2016年10月に発足が発表されたSTU48は、従来の48グループとは異なり、兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島の瀬戸内7県を本拠地した初の広域グループ。「今度の劇場は都市ではない」「瀬戸内7県を舞台にした船上劇場!!」「2017年夏、STU48出航!!」と大々的に発表してオーディションを開催し、劇場支配人兼メンバーとしてHKT48の指原莉乃、キャプテンにAKB48の岡田奈々を迎え、1期生31人と合わせて総勢33人で17年5月から活動を開始した。
昨年8月18日になって、船上劇場完成の遅れを理由に11月1日に予定されていたCDデビュー日を今年1月31日に延期。10月1日から船の最新状況を伝えるために開設されたブログ「船通信」では、「これまで3つの船と複数の劇場仕様計画を立案・推進しては、頓挫、再検討、そして今4度目の正直を信じ計画を進めております」と初めて進捗状況に言及した。指原は劇場に立つことなく昨年11月25日に兼任を終了し、ブログはメジャーデビュー日の1月31日に「交渉も大詰め」と報告されたのを最後に更新されず、ファンの間では心配の声が広がっていた。
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