ＨＫＴ朝長美桜が涙…１年ぶり劇場公演に本格復帰

こんばんわんこそばんそーこー！

「博多リフレッシュ公演」で約1年ぶりに劇場公演に本格復帰した朝長美桜（左）と田島芽瑠

「博多リフレッシュ公演」内で行われた「ソロステージ抽選会」で引き当てた朝長美桜

「博多リフレッシュ公演」のオープニングでバンド編成で「前しか向かねえ」を披露する朝長美桜（中央）ら

　HKT48の2期生によるユニット「R24」が23日、福岡・スカラエスパシオで新公演「博多リフレッシュ」公演を開始した。

　足のけがで活動を制限していた朝長美桜（20）が約1年ぶりに劇場公演に本格復帰した。

　冒頭のMCで、朝長が「今までリハビリを頑張ってきたので、その結果をお見せできるように…。まだまだメンバーよりも踊れないんですけど、今の私を精いっぱいお見せできるように頑張っていきたいと思います」と涙ながらに意気込むと、会場からも大きな拍手が送られた。

　今回の新公演は、メンバー自身が構成などを考案。オープニングでは、「前しか向かねえ」をバンドパフォーマンスで披露。秋吉優花（18）渕上舞（22）がギター、駒田京伽（22）がベース、上野遥（19）がドラム、坂口理子（24）がキーボード、神志那結衣（21）がバリトンサックスを担当し、朝長らがパワフルに歌った。今回の公演のために、練習を重ねてきたという。

　また中盤には、「ソロステージ抽選会」を実施。毎公演抽選を行って歌うメンバーを決める企画で、この日は朝長が引き当てて「大人ジェリービーンズ」を披露した。

　坂口は「これからも、皆さんと一緒にいろんなことにチャレンジしていきたいなと思っています」とさらなる展開を予期？　していた。



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