こんばんわんこそばんそーこー!
AKB48が2005年12月8日の劇場初公演から13周年を迎えた8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『13周年記念特別公演』を開催。メンバー109人が前半の部、後半の部の二部構成で新旧ヒット曲全57曲をフル尺でパフォーマンスし、歴史をたどった。
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1期生20人に対し、観客7人だった伝説の初公演から13年。定員250人の劇場はもちろんぎっしり満員。メンバーは現役唯一の1期生・峯岸みなみから16期生まで、ドラフト1~3期生、47都道府県選抜のチーム8、台湾オーディション出身、姉妹グループからの移籍組を含めて118人にふくれあがり、そのうちメキシコに留学中の入山杏奈、日韓ガールズグループ・IZ*ONE専任として活動している本田仁美ら9人を除く109人がステージに上がった。
冒頭、最新54thシングル「NO WAY MAN」(11月発売)を披露すると、2曲目からはメジャーデビュー曲「会いたかった」(06年10月発売)からリリース順にシングル表題曲をフル尺でパフォーマンス。現在のメンバーで歴史をたどった前半の部ラストは、ここまで披露したほとんどの楽曲でセンターを務めた“絶対的センター”前田敦子が参加した最後のシングルで、AKB48の歴史としても一つの大きな区切りとなった「真夏のSounds good!」(12年5月発売)で折り返した。
後半の部は大島優子が『第4回AKB48選抜総選挙』で女王の座を奪還し、センターを務めた「ギンガムチェック」(12年8月発売)からスタート。当時「AKB48史上最も難易度が高い」と言われた「UZA」(12年10月発売)をはじめ、「僕たちは戦わない」(15年5月発売)などダンスナンバーも徐々に登場し、小栗有以は「(難しいダンスは)もうこれ以上やめてほしい…」とこぼす一幕もあった。
公演中にはAKB48グループ総監督の横山由依が、次期総監督として向井地美音を指名。6月の総選挙のスピーチで「いつの日か、AKB48グループの総監督になりたいです」と宣言したほどAKB48愛の深さで知られる向井地は涙をこぼしながら「皆さんに誓って、AKB48愛は持っています。その気持ちを大切に一番に持って、総監督としていつか認めてもらえるよう、精一杯頑張りたいと思います」と宣言した。
サプライズとして、来年1月にTOKYO DOME CITY HALLで開催されるコンサートの内容を発表。1月12日昼はチームA、夜はチームK、13日朝はAKB48研究生、昼はチームB、夜はチーム4、14日はチーム8が朝昼夜3公演、15日は村山彩希、16日は矢作萌夏、17日は岡部麟がそれぞれソロ公演を行う。恒例の『AKB48グループ リクエストアワー セットリスト ベスト100 2019』は18日に1公演(100~76位)、19日に3公演(75~51位、50~26位、25~1位)が行われる。
また、研究生の昇格も発表。山根涼羽(チームA)、長友彩海・矢作萌夏(チームK)、大盛真歩(チームB)、多田京加(チーム4)の5人が、きょう8日から正規メンバーに昇格したことが発表された。ドラフト3期生の矢作は前出のとおり、昇格したばかりでソロコンサートを行うことになる。また、じゃんけん大会で優勝した多田はHKT48の松田祐実とのドラフト3期生ユニット「Fortune cherry」(フォーチュンチェリー)として、今月19日にシングル「ひまわりのない世界」でCDデビューする。
2部構成でシングル57曲をフル尺披露の“耐久”公演に
■『AKB48劇場13周年特別記念公演』セットリスト
▽前半の部
01. NO WAY MAN(18年)
02. 会いたかった(06年)
03. 制服が邪魔をする(07年)
04. 軽蔑していた愛情(07年)
05. BINGO!(07年)
06. 僕の太陽(07年)
07. 夕陽を見ているか?(07年)
08. ロマンス、イラネ(08年)
09. 桜の花びらたち2008(08年)
10. Baby! Baby! Baby!(08年)
11. 大声ダイヤモンド(08年)
12. 10年桜(09年)
13. 涙サプライズ!(09年)
14. 言い訳Maybe(09年)
15. RIVER(09年)
16. 桜の栞(10年)
17. ポニーテールとシュシュ(10年)
18. ヘビーローテーション(10年)
19. Beginner(10年)
20. チャンスの順番(10年)
21. 桜の木になろう(11年)
22. Everyday、カチューシャ(11年)
23. フライングゲット(11年)
24. 風は吹いている(11年)
25. 上からマリコ(11年)
26. GIVE ME FIVE!(12年)
27. 真夏のSounds good !(12年)
▽後半の部
01. ギンガムチェック(12年)
02. UZA(12年)
03. 永遠プレッシャー(12年)
04. So long!(13年)
05. さよならクロール(13年)
06. 恋するフォーチュンクッキー(13年)
07. ハート・エレキ(13年)
08. 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(13年)
09. 前しか向かねえ(14年)
10. ラブラドール・レトリバー(14年)
11. 心のプラカード(14年)
12. 希望的リフレイン(14年)
13. Green Flash(15年)
14. 僕たちは戦わない(15年)
15. ハロウィン・ナイト(15年)
16. 唇にBe My Baby(15年)
17. 君はメロディー(16年)
18. 翼はいらない(16年)
19. LOVE TRIP(16年)
20. しあわせを分けなさい(16年)
21. ハイテンション(16年)
22. シュートサイン(17年)
23. 願いごとの持ち腐れ(17年)
24. #好きなんだ(17年)
25. 11月のアンクレット(17年)
26. ジャーバージャ(18年)
27. Teacher Teacher(18年)
28. センチメンタルトレイン(18年)
29. スカート、ひらり(06年)
30. 桜の花びらたち(06年)
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現役唯一の1期生・峯岸みなみを中心に熱唱=『AKB48劇場13周年特別記念公演』より
来年1月16日にソロコンサートが行われることが発表され、うれし泣きする矢作萌夏=AKB48劇場13周年特別記念公演の模様
研究生の昇格も発表(左から)大盛真歩(チームB)、長友彩海(チームK)、矢作萌夏(チームK)、山根涼羽(チームA)、多田京加(チーム4)
AKB48が2005年12月8日の劇場初公演から13周年を迎えた8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『13周年記念特別公演』を開催。メンバー109人が前半の部、後半の部の二部構成で新旧ヒット曲全57曲をフル尺でパフォーマンスし、歴史をたどった。
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1期生20人に対し、観客7人だった伝説の初公演から13年。定員250人の劇場はもちろんぎっしり満員。メンバーは現役唯一の1期生・峯岸みなみから16期生まで、ドラフト1~3期生、47都道府県選抜のチーム8、台湾オーディション出身、姉妹グループからの移籍組を含めて118人にふくれあがり、そのうちメキシコに留学中の入山杏奈、日韓ガールズグループ・IZ*ONE専任として活動している本田仁美ら9人を除く109人がステージに上がった。
冒頭、最新54thシングル「NO WAY MAN」(11月発売)を披露すると、2曲目からはメジャーデビュー曲「会いたかった」(06年10月発売)からリリース順にシングル表題曲をフル尺でパフォーマンス。現在のメンバーで歴史をたどった前半の部ラストは、ここまで披露したほとんどの楽曲でセンターを務めた“絶対的センター”前田敦子が参加した最後のシングルで、AKB48の歴史としても一つの大きな区切りとなった「真夏のSounds good!」(12年5月発売)で折り返した。
後半の部は大島優子が『第4回AKB48選抜総選挙』で女王の座を奪還し、センターを務めた「ギンガムチェック」(12年8月発売)からスタート。当時「AKB48史上最も難易度が高い」と言われた「UZA」(12年10月発売)をはじめ、「僕たちは戦わない」(15年5月発売)などダンスナンバーも徐々に登場し、小栗有以は「(難しいダンスは)もうこれ以上やめてほしい…」とこぼす一幕もあった。
公演中にはAKB48グループ総監督の横山由依が、次期総監督として向井地美音を指名。6月の総選挙のスピーチで「いつの日か、AKB48グループの総監督になりたいです」と宣言したほどAKB48愛の深さで知られる向井地は涙をこぼしながら「皆さんに誓って、AKB48愛は持っています。その気持ちを大切に一番に持って、総監督としていつか認めてもらえるよう、精一杯頑張りたいと思います」と宣言した。
サプライズとして、来年1月にTOKYO DOME CITY HALLで開催されるコンサートの内容を発表。1月12日昼はチームA、夜はチームK、13日朝はAKB48研究生、昼はチームB、夜はチーム4、14日はチーム8が朝昼夜3公演、15日は村山彩希、16日は矢作萌夏、17日は岡部麟がそれぞれソロ公演を行う。恒例の『AKB48グループ リクエストアワー セットリスト ベスト100 2019』は18日に1公演(100~76位)、19日に3公演(75~51位、50~26位、25~1位)が行われる。
また、研究生の昇格も発表。山根涼羽(チームA)、長友彩海・矢作萌夏(チームK)、大盛真歩(チームB)、多田京加(チーム4)の5人が、きょう8日から正規メンバーに昇格したことが発表された。ドラフト3期生の矢作は前出のとおり、昇格したばかりでソロコンサートを行うことになる。また、じゃんけん大会で優勝した多田はHKT48の松田祐実とのドラフト3期生ユニット「Fortune cherry」(フォーチュンチェリー)として、今月19日にシングル「ひまわりのない世界」でCDデビューする。
2部構成でシングル57曲をフル尺披露の“耐久”公演に
■『AKB48劇場13周年特別記念公演』セットリスト
▽前半の部
01. NO WAY MAN(18年)
02. 会いたかった(06年)
03. 制服が邪魔をする(07年)
04. 軽蔑していた愛情(07年)
05. BINGO!(07年)
06. 僕の太陽(07年)
07. 夕陽を見ているか?(07年)
08. ロマンス、イラネ(08年)
09. 桜の花びらたち2008(08年)
10. Baby! Baby! Baby!(08年)
11. 大声ダイヤモンド(08年)
12. 10年桜(09年)
13. 涙サプライズ!(09年)
14. 言い訳Maybe(09年)
15. RIVER(09年)
16. 桜の栞(10年)
17. ポニーテールとシュシュ(10年)
18. ヘビーローテーション(10年)
19. Beginner(10年)
20. チャンスの順番(10年)
21. 桜の木になろう(11年)
22. Everyday、カチューシャ(11年)
23. フライングゲット(11年)
24. 風は吹いている(11年)
25. 上からマリコ(11年)
26. GIVE ME FIVE!(12年)
27. 真夏のSounds good !(12年)
▽後半の部
01. ギンガムチェック(12年)
02. UZA(12年)
03. 永遠プレッシャー(12年)
04. So long!(13年)
05. さよならクロール(13年)
06. 恋するフォーチュンクッキー(13年)
07. ハート・エレキ(13年)
08. 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの(13年)
09. 前しか向かねえ(14年)
10. ラブラドール・レトリバー(14年)
11. 心のプラカード(14年)
12. 希望的リフレイン(14年)
13. Green Flash(15年)
14. 僕たちは戦わない(15年)
15. ハロウィン・ナイト(15年)
16. 唇にBe My Baby(15年)
17. 君はメロディー(16年)
18. 翼はいらない(16年)
19. LOVE TRIP(16年)
20. しあわせを分けなさい(16年)
21. ハイテンション(16年)
22. シュートサイン(17年)
23. 願いごとの持ち腐れ(17年)
24. #好きなんだ(17年)
25. 11月のアンクレット(17年)
26. ジャーバージャ(18年)
27. Teacher Teacher(18年)
28. センチメンタルトレイン(18年)
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